いつも通りお絵かきをしている最中に突如ペンタブの芯が折れ
ペンから引っこ抜けないくらいまで詰まってしまったんです。
まっまだここまでしか描けてないっていうのに:(´◦ω◦`):ワァ---!!
どうせ買うんだったら自分で直しちゃえ~ということで
解体して直すことに!
検索してみると、Bambooのペンがまた壊れたというページを発見 Σ(;ω;)
ケースは違いますが、ペンタブの型が同じで、解体方法が書かれてましたので
そちらのサイトさんの紹介されていた情報の応用という形でやってみました。
(お約束ですが、参考にされる場合は自己責任でよろしくお願いします)
・画像は芯が詰まってませんが、途中でブログに書こうと思ったので
直しちゃった後です。途中から詰まった芯は出てきます、すみません。
まずシャープペンシルが壊れた時を思い出して
「詰まった芯は解体して裏から押し出してしまえ!」作戦です
作業の際には精密機械を解体するのと同じく
薄手のゴム手袋をしました。(一応、静電気とかゴミとか!)
①サイドスイッチのフタを外します。
・ピンセットなどの先端で持ち上げて引き抜けば取れます。(わたしはハサミでした)
※慎重に外さないと、破損しちゃうから気をつけてね!
②↓(やじるし)の位置から右へ少しずつ引っ張って外します。
(とっても硬いですが、無理矢理一気に引き抜くと中のコイル磁石が千切れて
使い物にならなくなります)
③解体できたら、基板を慎重に取り出します。
※コイル磁石を千切らないように注意してね!
(コイル磁石はペン先、消しゴム先に二つ付いてます)
こんなかんじ
こんなかんじです。
そこでつまった芯がコイルの先に刺さっていたことに気づく(・ω < )
なので引っこ抜くことにします。
※これを引っこ抜くときもコイルを切らないように気をつけてね
そしてそして
引っこ抜けました (;_;)~♡
そしたら次は組み立てます。
①基板を元にもどします。(中に入れる)この時
サイドスイッチのボタンとスイッチが合うように向きに
気をつけてくださいね!
これこれ ↑
②そしたらゆっくり慎重に引っこ抜いたフタをまた被せます。
ロゴの向きはサイドボタンと同じ向きです。
③それが出来たらサイドボタンのフタを被せましょう。
ボタンのフタの向きを間違えてしまうと大変なので書いておきました!
上(消しゴムの方)下(ペン先の方)です。
下の基板を傷つけないように被せましょう。

ふ~~!ここまできたらもう一安心ですね!ヽ(;▽;)ノ
お疲れ様でした~~!!
余談ですが、どうして詰まったペンの芯が
透明だったかについてお話します・・・!
もともと製品についていた芯が書いているうちに短くなってしまって
替芯を買おうと思っていたのですが、意外と私には高くてですね。。。
パスタ→折れる
蕎麦→砕ける
竹ひご→ペンの先が潰れてくる
爪楊枝→入らない
などなど色々家庭であるもので代用してきた結果惨敗・・・(;_;)
このままでは壊れると母に相談したところ、なんと母がバイオプラスチックの
つまようじを持っていたんですね~~!!
個人的な使い心地としては、既成品とほぼ同等だったので
長さを合わせてハサミで切って、タブレットが傷つかないように
先をヤスリで削って使っていました(*ˆOˆ*)
もう短いから引っこ抜こうとしたらパキッって根本から割れてしまって
このような解体作業に至る・・・という訳でした(´×ω×`)
ではでは!
長々と読んでくださってありがとうございました!










