10数年ぶりの琵琶湖へBASSを釣りに行く！の巻
2010.02.19
今日は以前からガイドを予約をしていた日がやっと来たのだ
ガイドを引き受けてくれるのは、若くしてJBジュニアなどでも活躍し、2009年度琵琶湖オープン戦でさえもブッチギリのハイウエイトを２回叩き出し、総合1位と輝いたキムケンプロである
またアメリカのトーナメントにも参戦、現在も活躍中
DVDでもブラッシュ動画でも何かと出まくりであるので、皆さんも分かるでしょうね
そして当日は久しぶりに琵琶湖に行くのがうれしくて、朝3時半に起床のはずが、眠れません｡｡｡
徹夜です
徹夜だと船酔いする可能性があるので、前日にあらかじめ酔い止め薬を買っておいた
4時に自宅を出発
（酔い止め薬を忘れてきましたが何か？
）
6時過ぎにキャッツボートクラブに到着し、日の出はまだ出ていないが、朝焼けがすごくきれいであった
↓キャッツボートクラブ前での日の出
自分はオサーンながらも『バスが釣れますように
ランカーが釣れますように ナナマルが釣れますように』と贅沢に太陽に向かって祈りました
さて、キムケンプロと初対面、挨拶を済ませ、タックルの準備をする
いよいよだなぁ
↓キムケン艇
まずはＯポイントに向かって疾走
リグは前回から調子がよかったリンバーネコで｡｡｡
まずは何と
ダブルヒット
続けて
さらに････追加しましたが、保存忘れ｡｡｡
その後さらに追加
そしてこの場所は昼からに備えて温存、昼前にＰ沖ポイントに移動
疾走するキムケン艇････冷たい風が顔に････痛い････
ここで、クランク『ＤＣ－３００キックバッカー』にチェンジ。
ウィードを舐めるようにリーリングしているつもりもウィード拾って返ってきてしまう
次に琵琶湖に来る前までに練習せねばね
課題が増えたね
正午になったので、ポパイ・アングラーズインにて昼食後、ポパイ１６１に立ち寄り、お互い同じリンバーを購入
そして再度０ポイントへ･･･。
僕はリンバーネコでキャストしてしばらくは沈黙を守ってますが、キムケンプロがマッドボールのジグネコでやっと魚信を捉え、子バス追加｡｡｡そしてまた追加｡｡｡さらに追加
しばらくして僕も追加しました。
夕方になって風もまともに出だすようになり、Ｋポイントへ移動｡｡｡
疾走するキムケン艇････冷たい風が顔に････むっちゃ痛い････
ここからラストまでクランクで巻き巻きが始まる｡｡｡
時間にして１時間半ほどかな｡｡｡
投げて巻いて投げて巻いてウィードを連れてきて、投げて巻いて投げて巻いてウィードを連れて帰ってきて、投げてウィードの繰り返しでしたが、魚からは無視されました･･･ここはおらんのかな？（？？）
しばらくして近くのＢ沖に移動。
投げて巻いて投げて巻いてウィードを連れてきての繰り返しの中１７時１５分ごろ、またウィードかと思って、ウィードを外そうと、ロッドを煽ると、生命反応が
一度合わせを入れました
しばらくして、納竿となりました
計１４本、キムケンプロ最大４９ｃｍ、私４７ｃｍでした
ランカーまで３ｃｍ足らずでしたが、次回のお楽しみに残しておきます
ガイドにも恵まれ、ほんと久しぶりの琵琶湖でした
キムケンさん何から何までお世話になりどうもありがとうございました
これからも琵琶湖にキャッツボートさんに通うので、またお願いします
練習を積んで、次は必ずやランカー釣りますんで
