高校の時の御友達が長崎にチラりと帰るというもんで、ノープランながらも飲みに行きました。
御酒っていいですね~。
そんときに思ったんだけど、私高校生の時のことまったく覚えてない・・
3年間失神してたんじゃなかろーかってくらい。
ぼんやりと当時の出来事とか、同級生とかわかりはするんだけど、感情の記憶がほとんどない。
私はもっさりした冴えない女子で、目つきが悪くて、勉強はど真ん中からちょっと悪いくらい。
別に苦労はなかった気がする。医者になるのにそんなにいい成績はいらない。中の下で十分。
トランペットもセカンドで十分。自分の実力くらいわかってる。
もっとも自分の実力だと思ってるもんより劣ると悔しくて泣いたりもしたんだけど。
高校生らしくだれかを好きだって言うこともあったけど、本当に好きになった人はたぶんいないんだろう。
ドキドキすることはあっても、その人を思って泣くことはなかった。
別に目の前からいなくなっても、そんなもんだと納得した。
なんとなく、今は未来のためにあって、
あせらなくても、そのうちどーにでもなるんだろうと思ってた。
まあ、そんな高校時代もあったんだねー。
大学生になり、
研修医になり、
駆け出しの消化器内科医になった。
ゴールは(予定では)まだまだ先なんだけど、
人生が楽しくなって、
人を好きになり
人から好きだといわれるようになった。
あーいい人生だなあ。って思うようになったんです。
まあへこんだりすることも多いんだけど。

