高校の時の御友達が長崎にチラりと帰るというもんで、ノープランながらも飲みに行きました。


御酒っていいですね~。





そんときに思ったんだけど、私高校生の時のことまったく覚えてない・・


3年間失神してたんじゃなかろーかってくらい。


ぼんやりと当時の出来事とか、同級生とかわかりはするんだけど、感情の記憶がほとんどない。





私はもっさりした冴えない女子で、目つきが悪くて、勉強はど真ん中からちょっと悪いくらい。


別に苦労はなかった気がする。医者になるのにそんなにいい成績はいらない。中の下で十分。


トランペットもセカンドで十分。自分の実力くらいわかってる。


もっとも自分の実力だと思ってるもんより劣ると悔しくて泣いたりもしたんだけど。





高校生らしくだれかを好きだって言うこともあったけど、本当に好きになった人はたぶんいないんだろう。


ドキドキすることはあっても、その人を思って泣くことはなかった。


別に目の前からいなくなっても、そんなもんだと納得した。


なんとなく、今は未来のためにあって、


あせらなくても、そのうちどーにでもなるんだろうと思ってた。




まあ、そんな高校時代もあったんだねー。


大学生になり、


研修医になり、


駆け出しの消化器内科医になった。




ゴールは(予定では)まだまだ先なんだけど、


人生が楽しくなって、


人を好きになり


人から好きだといわれるようになった。




あーいい人生だなあ。って思うようになったんです。


まあへこんだりすることも多いんだけど。





雨の日と月曜日は憂鬱です。



そして今日は雨の月曜日。



外来日~。



外来日は離れていた恋人達(患者さん達)と会える待ち遠しい日



・・・と思いたいのはやまやまなんだけど。



憂鬱ですガーン



なんでって、



3股、4股どころでなく、20股、30股している男の子の気分ですよ。



約束に遅れると彼女もしくは彼氏(患者さん)はぶーぶー言うし。



でも時間は有限なので、一生懸命語る言葉に耳を傾けつつ,機嫌を損ねないようにいろんなアトラクション(CTやら内視鏡やら心電図やら)を回らせつつ、次回のデートの約束をかぶらないように計画する。


いやー



なにより辛いのは瞬時の判断を迫られること。



この病気あの本のどっかに書いてあったけどなんだっけ


とか


あの薬何錠ずつやったっけ


とか


何の検査をすれば必要な情報が得られるか


とか



『ちょっと調べてくるんで待っててねー』



なんて言うことできず



だーーーー



っと取りあえずこなして次回までに調べとくという泥縄戦法。



そして外来中にピーコラピーコラ鳴る鳴る



PHSならぬ



・・・ポケベル。



昭和ですねー。



とりあえず、休憩中。




$消化器内科へのお誘い-ポケベル