この記事に
反響があって。
「母のイライラを
どうやって紐解いたの?」
という
質問ももらったんよね。
答えとしては
まずは
『自分で自分のイライラを
紐解けるようになってたこと』。
それは
『積み重ねた
マインドの知識と
自己対話を応用したから』。
何をしたか詳しく言うと
『気持ちと
イライラの理由を引き出したこと』。
この3つ。
マインドと
セルフセッションのおかげは
めっちゃあるねー。
やり取りは
全部書ききれないなーとは
思ったけど、一部、書いてみる。
母「動けるのに動けない父にイライラする」
(父:目や耳足が少し不自由になってるけど、自分のことはまぁまぁできてる)
と「それ、相手が孫でもイライラする?」
母「しない。むしろ動かなくて良いって思う」
と「てことは、『動かないこと』じゃない。
そして、『お父さんだから』でもない。」
母「?」
と「お父さんが動いてないことで、
『動けと思われてそう、休めない、休んだらダメ、やらなきゃ、と思うこと』
にイライラしてるんじゃない?」
母「だって、全部しないと」
と「しないとあかんって誰か言った?」
母「言われてない。でも…(とあれこれ言う)」
と「休みたい時休めたら、イライラする?」
母「しない…でも…(まだ反論する笑)」
と「休みたいと言えない自分に、イライラしてるんやで?
自分は休むって決めて休んでいいのに、
お父さんの動かないところばっかり見てるから、
しんどいねん。」
母「確かに。」
と「だから、『お父さん』じゃないねん。」
母「へー!」
こんな感じだった。
他にもあったけど
長くなるのでこのくらいにしときます。
これは対象がたまたま『お父さん』で
対象が
『子ども』の時もあれば
『同僚』の時もあったやろうね。
イライラポイントが同じなだけで、
母のパターンだから。
実際。
母が紐解けるのを
目の当たりにできたことは…
おもしろかった。
内容云々ではなくて
年齢関係なく
マインドと現実は
仕組みどおりなんだなーってところが!
自分を紐解けるのは
自分をよく観る事。だね!
私も
日々の手帳にワークしていくね。