今回の高熱で実感したのが、
いわゆる”体を冷やす野菜や果物”を凄くおいしく感じたことです。
昔の人の知恵って膨大な体験に根付いてるものなんでしょうが、
本当に凄いな、と思う最近です。
体を冷やす/温める、野菜・果物にも
いろんな説があるみたいですが、
陰陽説:万物は対立する要素がからできていて、食べ物にも陰陽がある説
陰:体を冷やす、寒色系など・・
陽:体を温める、暖色系など・・・
書き出すとキリがないくらいに研究されてるみたいですね・・・
あと、
イメージから来ているものなのか、
暖かい地域で獲れたもの:体を冷やす
寒い地域で獲れたもの:体を温める
とか。自然の恵みには理にかなっていることが多い、という
イメージでこれもなんだか納得できちゃいます。
同じ感じなんでしょうが、
夏が旬のもの:体を冷やす
冬が旬のもの:体を温める
とか、
地面の上に出来る野菜:体を冷やす
地面の下に出来る野菜:体を温める
とか、
アルカリ性、酸性で分類しようとしているもの
など。いろいろあるみたいですね・・・
原理はよく分からないのですが、
体験上、今回は妙に納得しちゃいました。
個人的には原理も気になるところですが・・・
食と体に興味を持って始めたバケツ稲なので、
いっぱい経験積んで、様々な角度から学びまくります