どもおこめです
赤の世界の配置時効果やファイタードラゴンのフラッシュ効果などで転醒後の除去まで行えます
今回はこの前あげた起幻デッキ3種の解説になります
構築する上での課題となった部分、どのようにして改善したかと一緒に解説して行きますのでどうぞ宜しくお願いします😊
3つのデッキをいっぺんに紹介するので、割と長い記事になってますが是非お付き合い下さい!
それではどうぞ!
1.赤起幻
個人的には間違いなく起幻デッキでは最強、全デッキの中でもトップに来るアーキタイプになると思ってます
というのもこのデッキ、とても早いです
高打点を押し付けまくってアルテミックシールドとかアレックスとかを相殺して白晶をくぐり抜けてなんなら世界シリーズまでぐちゃぐちゃにしながら相手をボコボコにします
先行1ターン目に世界シリーズ貼られたらみんなうわ...ってなると思うんですけど
このデッキ余裕で世界割って転醒後まで処理します
世界シリーズ、白晶、アレックス、スピリットネクサスなんでも崩せる突破できる
起幻デッキ内随一の突破力です
構築の解説
赤起幻の強みはさっきも述べた通り「突破力」にあります
一見、青の世界や白の世界の除去に弱いように見えますが
赤の世界の配置時効果やファイタードラゴンのフラッシュ効果などで転醒後の除去まで行えます
この激強ムーブを先行2ターン目にしながらキルまで余裕で駆け抜けます
ですが、やっぱり決めきれないと防御が薄いので押し負けしてしまいます
赤起幻は基本先行2ターン目には3点をもぎ取れるようになっているので、残りの2点をシャイニングソード+5コストスピリットで〆るという風に構築しています
シャイニングソードを採用したことで赤の世界を引いていなくても楽に打点生成が出来るようになりました
現環境召喚時効果が多い&メイン段階でのバーストメタが存在しないので召喚時バーストがめちゃくちゃ強いので実質追加ターンです
僕は青い断罪竜って呼んでます
3つとも自信作ではありますが、赤は頭ひとつ出て自信があるので是非お試しあれ👍
2.青起幻
こちらの方は赤とは正反対の強さで、コントロールしながらカウント4を目指してヴァルシャルクの無限アタックでフィニッシュする構築にしています
構築の解説
青起幻の強みは盤面の支配力にあると踏んで、コントロール寄せにすることにしました
ですが、転醒カードの全てがお互いのライフの減少で反応するのでタイミングが被りやすくカウント4まで届かないケースがとても多かったのです
召喚時に墓地に落ちたネクサスを回収しながらカウントを自分の好きなタイミングで増やせます
赤は絶対にターンを貰うためのファラオム採用でしたが、青の方では除去がメインになってくるためエルサルバトールにしています
青の弱点としてハンドの枯渇があるのですが、それはティブロ+海底国のコンビでクリア
海底国をレベル2で立てればティブロが2枚ドロー2回アタックのリソースの鬼に変わります
海底国でミラー対面でも白晶を打てるのでライフゲームも有利に立ち回れます
そうやってるうちになんかカウント4になってますのでシャルク+a(白の世界があるならシャークマン、バーストが伏せてあるなら新しき世界等)で〆ましょう
3.白起幻竜
1番の問題児でした!!!!!!
元々純白起幻で組んでいたのですがもう弱い弱い。
というわけで根本から見直しました
触っていた感じ先行2シンボル立てるのが大事って思ったので創界神が最も積みやすい甲竜とハイブリッド
ですが、甲竜とは全く別物です。根本から違います
僕はこの構築、大好きです
構築の解説
白起幻の弱点として打点の生成力の低さがあったので甲竜のフィニッシャーやラグナセイヴァーといった打点の生成のしやすいカードを多く採用
甲竜の高性能ブレイヴ2種類で打点生成を後押ししています
なので僕はルートを2つ作って「甲竜でのビートプラン」「白の世界のミッドレンジプラン」の2択を取れるように構築しました
創界神を12枚体勢にすることで、白の世界のハンデス条件も直ぐにクリアできます
また、パワーカードを豊富に構築して白の数少ないドローカードのクラーラを採用
白の課題だったハンド詰まりを克服しています
後者のミッドレンジプランにも甲竜スピリットはバリバリ活躍してくれるので詰めずらいということも少なくなりました
白に関しては甲竜と混ぜれば強いだろ()っていう軽い気持ちで混ぜたら以前の甲竜とは全く違う挙動を見せてくれて、触っていてすごく楽しかったです
まとめ
今回は3つのデッキをいっぺんに紹介ということでとても長くなってしまいました💦
最後まで読んで下さってありがとうございます
一応、僕なりのおすすめ順を付けるとするなら赤→青→白という感じです
3色みんなそれぞれビートダウン、コントロール、ミッドレンジと全く違う形で完成していて、転醒編の可能性を感じることが出来ました
もちろんまだまだ可能性は秘めてると思います
なので思いついたら僕にも教えてください笑
というわけでおこめでした!!
またねっ♪🖖














