・バルプロ酸の副作用:二分脊椎・無脳症、口唇口蓋裂、多嚢胞性卵巣
・リチウムの副作用:エプシュタイン奇形(8%)
・リチウムは自殺予防効果がある
・リチウムは授乳中禁忌
・リチウム内服中はNSAIDsの使用を控える(血中濃度増加のため)
・双極性障害はうつ病より発症年齢が低い
・双極性Ⅱ型障害は物質乱用や依存を併発しやすい
・軽躁病エピソードは4日以上必要
・HPA系:CRH↑→コルチゾール↑
・コルチゾールは海馬にも作用する
・デキサメサゾン/CRHテスト:うつ病患者の80%で非抑制
・うつ病エピソードの予後良好因子:精神病像を伴わない・症状が軽い・青年期の充実した人間関係・安定した家族・高い発症年齢
・レクサプロ、イミプラミン(トフラニール)はQT延長に注意する
・双極性うつ病の特徴:季節性・産後発症
・ラモトリギンは維持期に用いる
・大うつ病性障害の4割が気分変調症(抑うつ気分が2か月以上続く)の診断基準を満たす→二重うつ病
・産褥期の気分障害:10%
・産後うつ病は双極性障害の危険因子
・マタニティーブルーズは出産直後~1週間までに生じる
・急速交代型:年4回以上の病相、双極性障害の2割、抗うつ薬と甲状腺機能低下が関与
・SSRIがタモキシフェン(ノルバデックス)(婦人科のホルモン薬)の作用を減弱
・セレギリン(MAO-B)と抗うつ薬は併用禁忌
・うつ病でレム潜時の短縮と睡眠潜時の延長を認める
・うつ病で髄液中の5-HIAA(セロトニンの主要代謝物)は低下する
・最初に選んだ抗うつ薬が奏功するのは6~7割
・双極Ⅰ型障害は男性≒女性
・双極Ⅰ型の生涯発症率は1%
・躁鬱混合状態にリチウムは反応しにくい→バルプロ酸を投与
・フルボキサミンとラメルテオン(ロゼレム)は併用禁忌
・三環系抗うつ薬で齲歯の出現が多くなる→唾液が出ないから
・カルバマゼピンの副作用に白血球減少がある
・うつ病の6割が何らかの不安障害を持つ
・若年の大うつ病性障害はパーソナリティ障害を合併することが多い
・ラモトリギンの重大な副作用でSJSがある
・躁状態への保険適用がある薬:アリピプラゾール・ハロペリドール
・メランコリー型の特徴:過度の罪責感
・光照射療法は2500-10000ルクスの照射を行う