ご無沙汰しております。


ブログをずーーーっと放置していました。


20代後半でAMHが極端に低く
体外受精を始めた記録を綴り続けたかったのですが、ブログが自分の時間を締めて、他にやりたいことが後回しになっていたのを理由に、お休みしてました。
飽き性もあったかもしれません。
見えないゴールに途方にもくれてました。


さぁ、改めて書くぞ!って
腰をあげるのに1年半もかかりました。



ブログをやめてちょうど1年後
私は、一児の母となりました。



実りました。
とっても、簡単に経過を言うと
2017年12月25日に流産手術をし
年明け2018年1月から3月の間、2回採卵し、3つ受精卵になりました。
2018年4月に、今回の受精卵ではない、前回の残り2つのうち、1つを戻し、5月に妊娠。
前回とは全く違い、心拍もしっかり、大きさも順調、妊娠経過も成長曲線のど真ん中て順調
2019年1月に元気な赤ちゃんを出産しました。


もうすぐ6ヶ月、とっても元気です。


備忘録として。
最後のブログの後
受精卵はまだ2つあったのですが
なにせ、AMH0.11
いつ、卵子が取れませんって言われてもおかしくない状況だと判断して、移植ではなく、採卵を選択しました。


そして、2回の採卵で3つの受精卵ができました。
相変わらず、1回で1個か2個しかとれないので
とてもラッキーだったと思います。


流産後、次の周期にもかかわらず受精しました。
流産後は、何ヶ月かあけたほうがいいと思ってたし、ネットや色んな方のブログでもそう書いていたけど、私の通う病院は、次からでも大丈夫とのことでやってみた結果、特に問題なし。
あとは、自分の心次第だと思います。


私は、流産で落ち込んだあと、反対にそれがパワーになって、絶対にこの経験を無駄にしないように、前向きに頑張ることを決意しました。


もう、何度採卵して、何度移植したのか分かりません笑い泣き採卵は10回を超え、移植は7回くらいかな。

前の病院で4回、転院後で3回目での妊娠でした。
治療歴は約2年
結婚3年3ヶ月で生まれた我が子
愛おしくてしょうがありません


道は長かったです。
お金は、私の年収全部使いました(笑)


金銭面に関しては、主人の給料で生活、私の給料で不妊治療と決めていたので、生活には困りませんでしたが、貯金はちょっとしかできませんでした。


これから、ちょっとずつ、当時のことを思い出しながら、書き綴れたらと思います。


AMHが低くても、妊娠できるを、私の経験でお伝えできればと思います!
そして、病院選びが一番大事なことを口を酸っぱくして伝えたいです。。。