年末に天国に旅立ったらしい。
先程、SNSで知ってしまった。
それは13年前に短期間付き合っていた元彼。
このブログに初めて書いた人のこと。
誰にも言えなかった、悔しくて辛い思いを
こっそりここに書くことで自分の気持ちに
整理をつけようとしていたけど、
その後しばらくして好きな人も出来て、
ブログに書き綴る程でもなかったなぁ。
嫌な思いをさせられたのだから、
早く消えていなくなってしまえばいいのに。
なんて思っていたら、
彼も彼で将来を考える上で
色々あったのでしょうけれど
ある時会社を辞めて帰郷し、
その後家業を手伝いながら
地元産業を盛り上げる仕事をしていた。
結婚もして、確か、
子供も一人いるはず。
SNSは繋がってなかったけど、
共通の友達のコメントやリアクションで
彼が白血病になっていることを
ある時から知っていたし、
昨年上半期だったかな、
一度会社に顔を出してくれた時に
1分くらいの短い会話もした。
「後腐れが残ったままだから、
今度ゆっくり飲みにでも言って話そうよ」
(内心は、冗談じゃねーよ!の叫び)
「いやいや、後腐れが残ってると思ってるのは
そっちだけだと思うけど。私は別に何とも思ってないし。でも、私と飲みに行きたいなら付き合ってあげてもいいよ」
・・・これが最後の会話になっちゃったな。
今振り返って考えても
あの時はほんと冷たい切り返ししたな。
昔から全然変わってない。
けど、どこかで仕返ししたい気持ちがまだ
残っていたんだろうなと思うし、
強がっちゃうところがやっぱり私なんだな。
過去の苦い思い出だけれど、
一瞬でも心が通った相手だからこそ
心が痛むし、涙が止まらない。
残されたご両親、ご家族の辛さを想うと
言葉に出来ないです。
だってまだ36歳。若すぎるよ。
たまたま、本当にたまたまですが、
彼が最期にいたはずの街に
昨日まで私が訪れていたのは
偶然ではなく、もしかしたら
呼ばれていたのかもしれないな。
何も知らないままその土地にいて
帰ってきてからこの事実を知ったのも、
休暇先で辛い気持ちにならないよう、
神様がタイミングをコントロールして
くれたのかもしれない。
合掌

