おはようございます。

徳島で缶詰状態で、楽しみといえば

ホテルの温泉くらいな私です温泉

 

 

暇なので、ブログの更新もいつになく捗りますね。

 

 

 

設計の話もそろそろ終わりなんですが、

ちょっと飛ばして着工近くの出来事の

お話をしたいと思います。

 

設計の記事を書くときは、

クロスの品番なんかを見返しているんですが、

遠出しているとそれができないんですよね。

 

 

 

昨日はICさんのことを書かせていただきましたが、

今日は担当してくれた現場監督さんのお話ですニコニコ

 

 

 


たぶんどこでもそうだと思うのですが、

設計の打ち合わせが終わると建築確認の申請を

HMから出してもらって、そのあと着工になります。

 

 

で、着工前に地縄確認というのをやります。

 

建築する土地に基礎の位置を示すロープを張って、

家の配置を最終確認するんですが、

私たちは、このタイミングで現場監督さんと

初顔合わせでした。

 

 

 

ちなみに地縄確認の話をすると、

個人的にはかなりどうでもいいイベントだと思ってます真顔

 

そもそも何回も土地は見に行ってるので、

着工前になると家の配置は(脳内で)AR処理されて、

(脳内で)土地に投影してくれますしねグラサン

 

ロープなんて見ても、正直何にも分かりません。

 

 

よく、

「地縄確認でロープ張られてたけど、めちゃめちゃ狭くてびっくりした!」

みたいな話も聞きます。

 

私たちも同じように狭くない??と思ったんですが、

不思議なもので、

家が建つとそんなこと感じなくなりますニヤリ

 


体感的な広さで言うと、


地縄確認<基礎打設後<上棟後<外壁施工後<引き渡し

 

という感じで、工事が進むにつれて広く感じるようになります。

ほんと、なんででしょうね??チュー

 

 

 

 

・・・・話がそれました。


そんな地縄確認の時に、現場監督さんと

初顔合わせでした。

 

しっかりした印象の方で安心したんですが、

そのあとが問題だったんです。




現場監督さんとは工事中、

ずっとやり取りすることになるので、

会ったときにいろいろ質問しようと

思っていたんですが、

 


 その後はというと・・・

 


けっきょく、工事期間中3回しか会いませんでしたニヒヒ

 


電話でのやり取りもあったのかというと、

それもほとんどなく・・・・

 


しかも、現場見学に行った時、大工さんが言うには、


「○○さん(現場監督のこと)、工事始まってから1回くらいしか来てくれないんだもんな~~!!!わかんないことあったらもう全部電話よ電話!!!」


↑こんな感じの話し方なんです。かわいい。

 


ええ~。現場を監督しない現場監督って一体笑い泣き



 

でも、私たちの場合は何とかなりました。

 

毎週末現場を見に行っていたので、

自分たちでいろいろ確認できたのと、


途中から現場監督は当てにできないと気づきニヤリ

分からないことがあったらその都度

大工さんにいろいろ聞いていたからです。

 


大工さんは本当に腕のいい方で、かつ

細かいところにも気づいてくれる方だったので、

大きなミスもなく進めてくれました。

 

 

 

でも、でもですよ。


それが腕の悪い大工さんだったり、

分からないことあってもちゃんと確認しない

業者さんだったらどうなってるんですかね???

 


たぶん私たちの場合は、

奇跡的に何とかなっただけだと思うんです。

 


 

確かにほかにも現場いろいろ持ってるとは

言っていたけれど、さすがに少なくないですか?

 


 

 

とはいえこの現場監督さん、

何度か会って話す中では、

しっかりしてる人だという印象でした。


この間の施主検査の時も、

いくつか指摘したらすぐに補修入れてくれましたしねニコニコ

 

 

ICさんの時と同じように、

営業さんの計らいで「良い現場監督を」

ということで手配してくれたんですが、


いかんせんほかの現場にも

引っ張りだこだったみたいです。

 


忙しいのはわかるんですが、

もうちょっと構ってもらいたかった。


そんな愚痴でしたえー

 

 

お読みくださり、ありがとうございましたニコニコ