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契約前
①土地探し
もちろん、アイ工務店でも土地探しを手伝ってくれます。
ただ、ハウスメーカーさんに土地探しをお願いして、
掘り出し物の物件を見つけてきてくれるのかというと、
決してそういうわけではありません
というのも、私たちが見るスーモと同じような情報しかハウスメーカーも知らないからです。
大手メーカーだと、メーカーが買い上げた大規模分譲地を持っているケースがあるのですが、
アイ工務店さんの場合は特にそういうのはありません。
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②概算見積り
候補の土地が見つかったら、その土地で家を建てるとどんな感じになるか、
間取りと概算見積りを作ってくれます。
この時点で、例えば「オープン階段にしたい」、だとか
「ドアは標準じゃなくてこのメーカーにしたい!」
といった要望を伝えておくと、見積もりにも反映してくれます。
逆に、そういう要望はどんどん言ったほうが良いです。
でないと契約後にオプションとしてどんどん計上されていくので、
結果的に予算オーバーになってしまう可能性が高いです
最初は要望を詰め込めるだけ詰め込んでおいて、あとから削る、
というやり方が良いのではないかと思います
ちなみにこの時点で、私たちはローンの仮審査を出しておきました。
土地資金も必要だったのと、親からの援助も特になかったので、
ローンの額がかなり多くなることが予想されたからです。
土地が決まってから契約まであっという間なので、早めに仮審査は通しておいたほうが良いです!
③工事請負契約
アイ工務店さんに決めた!となったら、工事の請負契約を行います。
メーカーさんによっては、間取りとか仕様が確定してから契約に進むケースも
あるようなのですが、アイ工務店の場合は契約後のプラン修正もOKです
ただ、見積もりに大きく跳ね返る部分は、ある程度確定しておいたほうが良いですかね
あともう一つ注意点は、契約時に不要なサービスがつけられていないか確認すること!
価格交渉の段階で、アイ工務店さんの場合はけっこうたくさんサービスをしてくれます。
例えばスキップフロアにかかる工事費用を0円にしますだとか、
外構費を○○円分メーカー側で負担します、だとか、そういった内容です。
このとき、「それは本当に必要なサービスなのか?」
というのを吟味することがとても大事です。
私たちは、ちょっとこれでもったいない思いをしました
そのことは別途書きたいと思います
契約後
①間取り図の確定
契約時点で間取り図が確定していない場合は、引き続き間取りの調整を行います。
アイ工務店は、間取りと設備仕様を決めるところまでは、営業さんのほうで対応します。
メーカーによってはここから設計士さんが出てくるところもあるので、
ここは賛否両論あると思います。
でも、個人的には営業さんの対応でも問題ありませんでした
いちばんメリットに感じたのは、見積りへの反映が早いこと
オプションを追加した場合、営業さんが相手だとどれくらい費用が増えるのかすぐわかるので、
大幅な予算増を防ぐことができたかな、と思います
ただ、日射取得とか採光なんかを本気で考える場合、
営業さんでは役不足だと思うので、
設計士さんにお願いするように交渉する必要があるかとと思います。
②詳細設計
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②'内装メーカー見学
③インテリアコーディネート
ここではインテリアコーディネーターさんと、クロス・照明・カーテンを決めます。
ICさんも外部の方なので、基本1日で決めます
もともと営業さんから、かなり時間がかかると伝えられていたので、
私たちは事前にクロスとか照明のカタログをもらっておいて、
ある程度候補を絞っておきました。
それで何とか1日で決めきれたので、絶対に事前検討は必要ですね
④変更契約・着工
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