こんにちは!夫ですニコニコ

 

 

これまでハウスメーカー巡りの記録など書いてきましたが、そういえば家づくりの予算だとか、求めるものを書いてなかったな~と気づきました。

 

 

自己紹介もかねて、今日はそのあたりを公開します口笛

 

 

①我が家に求めるもの

①-1 土地の条件

まずは土地の希望条件ですが、ざっとこんな感じです下矢印

 

あしあと最寄駅から徒歩15分以内(必須)

 

あしあと職場の最寄り駅(23区内)まで電車で50分以内(必須)

 

あしあと分譲地(必須)

 

あしあと土地面積は35坪以上(できれば)

 

あしあと第一種低層住居専用地域(できれば)

 

 

 

お互い都外への転勤がない職業・職種なので、通勤のしやすさを第一に考えました。

 

それでも本当は、もっと都内に近いところが良かったですえー

 

 

 

分譲地を希望したのは、同じような世代が集まるのでご近所トラブルも少なそう!

子育て世代が多いから話も合いそう!という理由からニコニコ

 

 

 

用途地域は、広々とした家が建てられる第一種低層を希望しました。

なるべく静かなところで、のびのびと暮らしたいですからねニコニコ

 

 

 

①-2 建物の条件

続いて建物の条件です。こちらは土地に比べてかなりアバウトです・・・

 

あしあと4LDK

 

あしあと木造2階建て

 

あしあと延床面積30坪以上

 

あしあとリビング階段

 

あしあと外観はナチュラルor南欧風

 

あしあと大容量の収納

 

 

 

将来的に子供は2人~3人ほしいと思っているので、最初から4LDKの間取りを条件としました。

 

ちなみに4LDK + 30坪は、個人的にはけっこう狭めだと感じます。収納だったりLDKの広さだったり、何かしら犠牲にするものが出てきます。

 

本当であれば40坪くらいでゆとりのある家を建てたかったのですが、その分建築費もプラスになるので、30坪程度が妥協ラインです。

 

 

 

構造については鉄骨、という選択肢もあったのですが、費用が高くなりがちなのと、なんとなく木のぬくもりが欲しいので木造にしました。

 

 

 

外観については、妻の好みを優先しました。

 

外観をめぐるやり取りは、今後の記事の中で紹介しようと思いますニコニコ

 

 

 

大容量の収納を条件に入れたのは、お互い断捨離のできない性格なのと、夫が趣味でCDやら本やらを大量に保管しているからです口笛

 

今後はキャンプとかにも手を出したいので、収納はできるだけ広く!というのが希望です。

 

 

 

②お金に関して

②-1 自己資金

家づくりを始めた時点(2020年1月)の貯金は、約400万でした。

 

 

5年前同棲を始めた時は夫の貯金はゼロ、途中結婚式・新婚旅行を挟んだということを考えると、けっこうがんばったほうじゃないでしょうか?ニヤリ

 

 

 

今も毎月10万円+ボーナスもほとんど全額貯金につぎ込んでいるので、

家ができあがるくらいには貯金は550万以上になる予定。

 

引っ越しや家具家電を買う費用、何かあった時のための予備費を差し引いて、自己資金は350万円くらいに設定しています。
 

 

 

②-2 親族からの援助

親とかからの援助は、ゼロです。

 

仲が悪いとか実家がビンボーだから、とかではなく、単純に親にお金を出してもらいたくなかったからです。

 

 

 

妻も夫も3人兄弟なのですが、親はそれぞれ3人とも大学まで出してくれました。

 

その分多くのものをガマンしてきたと思います。

 

ここまでお金をたくさんかけてもらった上、家にまでお金を出してもらうのは、私の感覚としてちょっとありえなかったんです。

 

あとは、自分の家くらい自分で建てられる!ということを親に示したかったというのもあります。

※見栄と言ってしまえばそれまでですが。

 

 

兄弟の結婚とかのイベントも今後控えているので、そちらにお金を回してほしいニコニコ

 

というか、お互いの実家もそれなりの築年数がたっているので、そっちの改修にお金を回してほしいアセアセ

 

ということで、親からの援助は何もありませんニコニコ

 

 

 

ちなみに私たち、結婚式も自分たちのお金でやりくりしています。ささやかな自慢ポイントですニヤリ

 

 

 

②-3 家づくりの予算

家づくりの予算はハウスメーカーを回り始めてから決まったのですが、当初は4000万円くらいでローンを組もうと考えていました。

 

仮にマンション住まいになった場合、そのくらいのものを買おうと考えていたからです。

 

 

 

でも首都圏で、23区にも程よく近い場所で一軒家を建てる場合、この予算だとかなり厳しいと思い知らされました。

 

下矢印は注文住宅を建てる場合の建設費の平均額。

※建物本体+諸々の申請費用や調査費用の総額だと思います。


 

 

私たちの住む首都圏の平均は3700万円ちかくですので、予算4000万円だとすると、土地に割り当てられる金額は300万ということにゲロー

 

そんなの、うちの地元(ド田舎)くらいでしか買えませんゲローゲローゲロー

 

 

 

ハウスメーカーから見積もりをもらって、高望みしなければ建築費は3000万円以下には抑えられそう。

 

土地はどうしても2500万円くらいはかかってしまいそう。

 

 

ということで、最終的なローンの設定額は5500万にしました真顔

 

 

当初から1500万円アップです真顔真顔

 

 

自己資金と合わせると、総予算は5800万円くらいの計画になります真顔真顔真顔

 

 

 

お金をかける分、自分たちの望む暮らしができる!とはいえ、マイホーム貧乏まっしぐらですチーン

 

 

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 

 

以上、家づくりの予算などでした。

 

 

正直、あまり考えずにローンを組んじゃった感はあります口笛

 

でも二人ともまだまだ若いし、何とかなるでしょう!という謎のノリで、こんな資金計画にしています。

 

なので、私たちの資金計画は本当に参考程度に流し読みしてください!

 

 

 

今後どうなるかはわかりませんが、生活が苦しくなったら、マイホーム貧乏ブログでも始めようと思います真顔

 

 

お読みくださり、ありがとうございました爆  笑