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アメリカでは時給4000円では人が集まらないと問題になっているという。
その原因の一つがコロナで休業しているうちに、労働感に変化がおきて単純労働は人間らしい生活からかけはなれており、そんな労働はしないと考える人が増えたというのだ。
だとして彼らは給料補償が過ぎたら、人間らしさを踏まえた仕事についているのだろうか。
それならいいが、そっぽを向いても生活の為に人間らしい仕事に就けなければ、単純労働を再開するのではないか。
コロナで休職している人は手厚い補償があって日常をおくれていた。
しかし、今は補償がない。
この状態では働くしかない。
時給4000円の時期は早晩なくなる。
夫婦が働いて生活が成りたっていたのなら尚更だ。

単純労働をロボットが人間に置き換わる話がされているが、そうやすやすといくものなのか。
なにか空飛ぶ車や完全自動運転に通信や電気がなければ動かない、致命的な欠陥を伏せた前のめりな話のような気がする。
ロボットが置き換わる仕事が単純労働というような価値を、まだ実現されてもいないうちから流布させるものではない。
安易な客引きニュースは慎むべきだ。