今日は、月に一度の外来診察に行ってきました。
悩んでいるお尻のろう孔のコト・・
思っていることを相談(とういか聞いてもらって)きました。
①シプロキサン
最近効果がなくなってきたように思うので、効果がないならのみたくない。
(既に自己判断で中断していることは、言えませんでした)
腫れは、かわらず症状としてあるので、代わりとなるクスリがないか・・?
これに対しての、先生のお答えは、やはり「ろう孔」に対しての薬は、
「シプロキサン」か「フラジール」の2本柱であるとのコト
なわけで、シプロキサンが効かないというなら「フラジール」を飲んでみる?
という事に・・・。
フラジールは、以前飲んでいて効果を全く感じなかったのですが、
シプロキサンの効果が薄れてきた今、シプロキサンを飲み続けるよりは、
フラジールに切り替えて、
もう一度フラジールの効果を期待してみたいと思います・・( ̄ー ̄)
②ろう孔の診察をしてもらいました。
『前に比べたら、全然きれいやん!!』といわれましたが、
私としては、それは、前と比べるとね・・・という思いです
でも、現実として腫れがあり、膿も出ているので、
外科で診てもらって、切開してもらったほうがいいかも・・ということで、
外科に連絡して下さったのですが、あいにく肛門のセンセイが海外出張中とのコト。
我慢できるので、来月まで我慢することに。
(我慢できない・・・と言ったほうがいいのかもしれないな等と思いましたが)
③これは、ずっと思っていたことで・・・最近確信をもったコトなのですが、
おそらく「膣ろう」が出来ています。
ポステリザン軟膏を肛門に注入するときに、空気も一緒に入る事がありますが、
そのときに膣の中に空気がもれるのを感じます。
『あ~、やっぱりな』というカンジです
そのことも、ついでに報告しておきました。
センセイは、
『婦人科に行って、検査したら本当に膣と繋がってるどうかわかるよ』
とおっしゃいましたが、私の思いは、
婦人科まで行かなくても、自分の実感で100%繋がっていることはわかります。
それが婦人科で正式に診断されたとしても、その繋がったろう孔に対しての治療は、
消化器の主治医にお願いすることになりますよね。
でも、ストーマにした今、はっきり言って「膣ろう」をなんとか治して!!という
気持ちはありません。(特にいまのところ、生活に支障がないから)
ですので、婦人科に行くことは断りましたついでに報告しておこうと思っただけなのです
そんな感じで、すっきりとはしていないけど、我慢できる程度の症状・・。
私の主治医は、患者さんがなんかスゴク多くて、いつもバタバタされていて、
強い症状について以外は、
(まあ、いいか・・)と思って、「調子いいでーすv(^-^)v」と済ませているコトが多かったのですが、
今日は何だか暇そうだったので(失礼?)、このほかにも色々質問攻めにしちゃいました(笑)。
納得のいく答えが全てに返ってくるわけではないですが、
ちゃんとひとつひとつに対して、先生の見解を聞かせてくださいました。
今日は、診察うけた!!って妙な満足感を感じたので(いつも不満だった?)
これからは、いっぱい思ってること、小さな症状も言うことにします。
せんせい!覚悟だ!!(笑)
貧血の点滴もして、帰ってきました