考える歌
なんか良く聴いてるうた



歌:世界の終わり 作詞:深瀬慧 作曲:藤崎彩織
白い星が降る夜に 僕からの賛美歌を
蒼い銀河の彼方にUFOが 君を連れて消えていく
白い病院で死んだ 幻の命に
眠れない夜に夢で逢えたらと 蒼い月に祈るんだ

幻に夢で逢えたら それは幻じゃない
僕もいつの日か星になる 自由が僕を見て笑う

嘘が煌めく夜に 偽物の花束を
蒼い銀河の彼方にUFOが 僕を連れて消えていく
白い病院で「死んだ」 僕達の子供は
「もうこの世界にはいない」のに何で何も 感じないんだろう

幻に夢で逢えたら それは幻じゃない
僕が幻になれた夜 白い星が空に降る

April 30, 2005
Our child became the phantom.
We named “the life of phantom”, TSUKUSHI.
It was a night with the red moon blazing beautifully.

君のパパとママの歌

緑のランプ
ざわめく話し声

同じカタチのひとひとひと
紫の空
チカチカライト
オレンジネオン

ひねくれ者は見た
幸せな人
普通なひと
最悪な人

泣いている人
笑った人
悲しい人
消えそうな人

ひねくれ者はおもった
上辺だけの人
恋している人
失恋した人
慰めるひと
満たされないひと
楽しみなひと

生まれる人
産んだ人
泣いたひと
喜んだ人
なんかわかんないけど泣いた人


昔の人
新しい人
今の人


また、泣いてる
あくびして泣く
悲しくて泣く
感動して泣く
悔しくて泣く
居なくなって泣く
笑って泣く
音楽聴いて泣く

嘘も本当も
どっちも正しい
それは思うくらい勝手なこと
決めつけないで
僕の中
決めつけないで
君じゃない

ひねくれ者の考え方

少しは可愛げあるでしょう?
あるったらある

ひねくれ者は頑固みたい

人から産まれ
人を好きになって
人を嫌いになった

人を避けて
人を求めた
その時だけのひと

ひねくれ者は空を見る
綺麗だと思える
ひねくれ者は考える普通の人より多分、人のことを考える
だから
怖くなる

いつかは普通になるのかな
僕はこれが僕で
ひねくれ者が僕で

普通って自分の中でのね、綺麗なぼくで
星空の僕で
空の様な僕で
だから
僕はこのままでいいって
言ってくれたら


僕は





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透明な歌を聴いた

透明な言葉
透明な音
透明な目と
透明なカタチ

悲しい歌を歌います
切ない歌を歌います
どうしたってなにもできないから
どうしたってすべてかわるわけじゃないから
だから歌うんだと思ったんだ

悲しい音も
進もうとする強さも

感じることが出来るって
伝わってるって

涙が出るだろう?


忘れないんだ
忘れたりなんかできないんだ

歌と思いがリンクしたらそれはもう

忘れたりなんかできやしないんだ

黒と白
どっちが悪くてどっちが正しい
どっちがマイナスでどっちがプラス

おもうがままさ
おもうがまま

嫌だな、いらない思いが溢れてきた
忘れてた
なんでかな?
君の背中と君の視線
あのとき僕は
なんの疑いもなかったんだ
だって疑うことがなにもなくで
涙が出るほど楽しかったんだ
笑顔が
ごはんが
じゃれあいが

いつまでも続くって
勝手におもって
勝手に作った

でも違ってた
だから全部捨てたんだ
なにも言わないで
捨てたんだ
憎しみと怒りと悲しみと
夢だったのかと思うくらい幸せとおもった時間を
どうか、
どうか消してください
あの笑顔も
あの涙も
あの例えようのない幸せを

すべて消してください

願ったんだ




もう思い出したりしたくない
もう分かり合えるなんて思わない
いい思い出になんてならない

どうかその箱をあけないで

リンクしたその曲が蘇る
真っ暗な冬の空
星と白い息とみんなの笑顔と笑い声だけの6人の影



どうかその箱をずっとずっと奥にしまっておいて
ずっとずっと
ずっと
ずっとそのままで








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