Bear gully Camp 2021 隣のビーチ | Lとの日々

Lとの日々

メルボルンでの我が家の日々

キャラバンの反対側のベッドから
(もちろんR氏)
大音量のいびきが聞こえて眠れなかったけど
翌日は
前日の灼熱から気持ちの良い気温
朝からブッシュウォークをと
凸凹道を走り隣の
walkerville south beachへ
でもあまりにも海が綺麗で
もちろんこの子供は
L「スイミングビーチ!」
って!いやいや寒いし
しかも
ビーチ入り口で
パトカー3台くらい止まっていて
警察が集まってる
野次馬R氏が聞くけど教えてくれない
でも立ち入り禁止じゃ無いから
ビーチは入れるからウロウロしてたら
簡易ボードで潜る警官に
しつこい野次馬R氏が聞くと
警察「ドローンで死体っぽいのが
映ったらしいけど99%海藻だと思う。
捜索願出てないし」
と言ってるのに、
野次馬R氏は深読みして
ラ「ああ言ってるけど怪しい
何であんなに警官いるのさ」
私「平和で暇なんじゃ無い?」
ラ「でもありがたいと思わないと
海藻ならいいけど、
ああやって懸命に探してくれるんだよ」
確かにね、
日本もボランティアで捜索する人達が
大勢いるけどオージーも本当に
捜索してくれる人が大勢いる
 
自閉症児行方不明での捜索活動の
ニュースも何度かあったけど
他人事じゃなく感謝してます
 
その後もニュースもなかったので
やっぱり海藻だったのだと思いますけどね
 

結局この子供がビーチビーチ言うから

L「綺麗ですよ!!!」
確かにねすっごく綺麗なんです
風もなく穏やかで
L「寒く無いですよ!」
結局念のため車に入れてた
ウエットスーツ着せて
L「ビーチです♪」
ブッシュウォークしたかったのにな。。。
なのでじわじわ陸へ上がる作戦で
ラ「よーい!」
ブッシュへ誘う親
ここはビーチを見ながら歩ける
トレイルがあって
昔ライムストーンを作るkiln窯が
(新しい英語kilnは窯)
いくつか並んでいて
そこからの海の眺めも綺麗でした
L「あれ?ここは。。。。」
我が家はショートコースですが
ゆっくりブッシュウォーク
出来そうなコースもありました
L「早くビーチへ戻りましょう」
R氏も監視で結局海に入り
水着忘れでタオルのみ持ってきたので
半ズボン犠牲
(レジャーシート敷いて帰宅です)
って事でスナックも無いし
腹ペコでも海を満喫したLです
私「スナック?ビーチ?」
L「ビーチ!!」
だって!