こんにちは
Y500(+ボロサハ)の種別行先共にFcLEDになったということで
どのように変わっていったか見ていきたいと思います(?)
2004年~2017年
導入当初は種別が幕式、行先が3色LEDとなっておりました
種別は色の違いを明確化する為に幕を入れ
行先は数が多いのでLEDにしてコンパクト化を図ったという認識だったかと思います
2013年に副都心線への直通が開始され種別行先が一気に増えたので
この分け方は適切だったのかなと思います
2017年~2024年
種別幕がFcLEDになりました
行先側の方が劣化が多かったのに、種別側が交換され話題になりました
何だかんだ見慣れましたが、逆パターンでも見てみたさはありましたね
2020年頃にはメトロ各停(グレー)が各駅停車(青)に変わりましたね
幕とは違って、こういう変更に対応しやすいのがLEDの利点でしょうか
2024年~
行先側もFcLEDになりました
交換されたのに違和感がないのはFcLEDに統一されたからでしょうか
かっこいいと思える反面、分割された経緯が薄れていくのは寂しく感じますね
さて、種別行先共に交換されこれでおしまいで……
……はありませんでした
上の写真はボロサハの写真、しかしY500は
““なんかいる””
そう、横浜高速のキャラクター、えむえむさんが出てくるのです
今のところは元町・中華街表示のみですが
初めてボロサハとY500で違う表示が出来たことになります
集め甲斐がある反面、快速元町・中華街行など代走でしか撮れない組合せは
撮るのが大変になりますね、がんばらなきゃ
東急側もの〇るん出せばよかったのに
写真は以上です
側面だけでなく前面も表示器交換されていますので
今まで切れやすかった行先表示も撮りやすくなりました
これを機にどんどん撮影していきたいですね
今回は以上です