清水建設【1803】が施工中の豊海のタワマンで、コンクリート強度不足を自白。手抜き工事の可能性大という事で、同社株が-8.9%と投げ売られた。

 

 

チャートからも分かる通り、直近でも何度も暴落しているようなポンコツ銘柄だから、手抜き工事といわれても「さもありなん」という感じだろうか・・・。

 

 

コロナ以降のインフレと人手不足で、建築業界はコスト高騰に見舞われている。他にも手抜き工事を行っている会社が続々と発覚してもおかしくない。少なくとも、マイナス金利解除で建設株が上がったのはイカレすぎてる。

ここらが天井では無かろうか・・・知らんけど。