本日12月8日は、81年前の12月8日に起きた真珠湾攻撃の日。

 

世界的には(アメリカ主張)日本が積極的に攻撃してきた・・・

みたいに言われて久しいが、実はそんな単純なものではない。

 

むしろ日本が真珠湾攻撃をやらざるを得なくなって仕方なくやった・・・

と言った方が正しいかと。

本来ならそれまでは日英同盟だって結んでたんだし、

WW1でも日本は英米側だったワケで・・・・・

仮に日独伊三国同盟を締結してなければ日本はむしろ連合国側だったはず。

 

まぁ、アメリカは日本と戦って陥れようという思惑もあったろうから、

日独伊で同盟組ませて日本に真珠湾攻撃させた・・・

という感じではなかろうか。

 

 

野球でいえば1回表に日本がアメリカのエラーで先制したようなもの。

そこから2回・3回と日本が1点ずつ加えて3-0ぐらいで中盤。

しかし、5回裏というミッドウェー海戦でアメリカがビッグイニングで逆転。

満塁から3者連続押し出し四球、そして勝ち越しのグランドスラム・・・みたいなアセアセ

 

6回裏のアッツ島の戦い、7回裏の沖縄本土決戦、

そして8回裏の二発の満塁弾(広島・長崎への原爆)で大量点。

目も当てられないような点差となり日本はギブアップ(ポツダム宣言受諾)。

 

 

 

・・・・・とはいえ、オイラもその時代に生きていたら、

おそらく「やっちまえ!米英ぶっ倒せ~雷」ぐらいに言ってたかもしれん。

 

 

「臨時ニュースを申し上げます!臨時ニュースを申し上げます!

大本営陸海軍部、十二月八日午前六時発表。

帝国陸海軍は本(ほん)八日未明、西太平洋において、

アメリカ・イギリス軍と戦争状態に入れり。

(繰り返し)帝国陸海軍は本(ほん)八日未明、西太平洋において、

アメリカ・イギリス軍と戦争状態に入れり。」 ↓

 

 

戦争は当然無い方が良いのは分かるのだが、

真珠湾攻撃で大日本帝国が湧いていたんだろうなぁってのは薄々ながら感じる。

結果は分かってはいるが、もしかしたら日本、そしてドイツ・イタリアの枢軸国側が

勝つ世界線があるのではないか・・・という無駄な妄想も捗ってしまう。

 

 

『軍艦行進曲』

音符守るも攻むるも黒鐡(くろがね)の 浮かべる城ぞ頼みなる

  浮かべるその城日の本の 皇国(みくに)の四方を守るべし

  眞鐡(まがね)のその艦(ふね)日の本に 仇為す國を 攻めよかし

 

  石炭(いわき)の煙は大洋(わだつみ)の 龍かとばかり靡(なび)くなり

  弾撃つ響きは雷(いかづち)の 聲(こえ)かとばかり響(どよ)むなり

  萬里の波濤(ばとう)を乗り越えて 皇国の光輝かせ♪

 

音符海行かば水漬(みず)く屍 山行かば草生す屍 大君の

  邊(へ)にこそ死なめ 閑(のど)には死なじ♪

 

 

盛岡一高の校歌もメロディーは軍艦マーチだしキラキラ ↓

 

 

ちなみにオイラの母校の校歌は『歩兵の本領』と同じメロディー ↓

 

応援団長「校歌~!」

 

応援団員「オォ~ィ!!」

 

応援団長「巍然聳ゆる岩手嶺の~!」

 

生徒全員で

音符巍然(ぎぜん)聳(そび)ゆる岩手嶺(いわてね)の 高きを己(おの)が理想とし

  滔々(とうとう)流るる北神(ほくしん)の 清きを己が心とし♪

(聳え立つ岩手山のように理想を高く持ち、

滔々と流れる北上川の如く清い心を持とう)

 

盛岡アグリカルチャーハイスクール、校歌1番でした

(アグリカルチャー・・・知らない人はググってみてちょ)

 

そうそう、アグリカルチャーハイスクール出身者なら誰でも分かるこの歌 ↓

数年前に甲子園を沸かせた秋田・金足農業高校の球児だってこの歌は知ってるはず!

 

 

 

 

帝国海軍最後の観艦式 ↓

艦これをやってた人間なら反応するであろう動画上差し

夕立ちゃんに吹雪ちゃん・・・皆殉職してまうんやえーん

 

 

戦艦大和の歌 ↓

ある意味、キャラソンの元祖ではなかろうか・・・

戦艦に歌があるのはこの戦艦大和だけかとひらめき電球

 

 

では最後に・・・『抜刀隊』 ↓

とにかくサビが好きなんや。

音符敵の亡ぶるそれまでは 進めや進め諸共に

  珠散る剣抜き連れて 死ぬる覚悟で進むべし♪

 

 

こちらは『抜刀隊』ガルパン版 ↓

 

オイラの事を右翼だと思う人もいるでせう。

考えは人それぞれなので仕方あるまい。

 

だけど、オイラは右翼ではないと自負しておるぞ。

普通の人よりちょっとだけこの日本が好きなんや!

 

北方領土も、竹島も、尖閣諸島も、みんな我らが日本固有の領土だ!!

露・中・朝・韓は黙ってろ雷