新学期の子供のつぶやき



   ぎゃぁ~~~
   ぐぁ~~~ん
   ままがいいい~~~
   おうちにかえりたいです~~~~


   新学期が始まって数日がたちました
   ニコニコ顔で登園してくる子供が増えてきた中で
   年少さんでは
   まだまだお母さんと離れがたい子供もいます
   しばらくの間は両手に子供を何人も連れて歩いていることがあります
   時には抱っこして片手がふさがってしまい
   指一本ずつで子供とつないでいることもあります
   たくさん抱っこして
   遊んで
   顔を覚えてもらって
   安心してもらえるまでは仕方ないですね


  そんな中での子供たちのつぶやき
  
  お母様が帰られると
  大泣きをして
  門のほうに走り出したRくん
  チェーンのしてある扉に右足を入れてどうにか外に出ようとしています
  そばには保育者がいて
  いろいろと話しかけているのですが
  外に出ることに必死
  「あけて~~あけて~~~
   あけてくださ~~~い」
  そして この人はあけてくれないのだと思うと・・・・
  そばで遊んでいた年長のY君のところに駆け寄り
  「お ね が い が あります
   おにいさん
   あそこを あけてくださいよ~~~~~(泣)」
  これをいわれたYくん
  泣いてかわいそうなのはわかるけれど
  なんて言ってよいのやら
  逆に泣きたいような顔になっていました


  3さいのMくん
  「ママにあいたいよ~~~」
  「おうちにかえりたいよ~~~」
  と 大きな声で泣いています
  そばに先生がかわるがわる来て
  「Mくん ママに会いたいのよね
   ママ今おうちでお洗濯しているから終わったらすぐ来るからね」 
  と 慰めながら
  何かお気に入りの遊びはないかと
  園庭を散歩していました
  それでも泣き止まず・・・
  また違った保育者が・・・・
  すると
  「ぶぁ~~~ん
   びゃ~~~ん
   お洗濯は・・・・・
   ぼくがしますから・・・・・
   ママにあいたいで~~~~す~~~~~
   わぁ~~~~」


  こんなにまでも
  大好きなママ 
  幸せですよね!!

  でも、
  お友達の力もすごいんですよ
  いつしか
  ママがあれっ?と思うくらい
  登園時でもママが手を振るのにも気がつかずに
  保育室のほうに走り出していけるようになるんですよね