こんにちはおきサトです。


入社して1ヶ月、
早くも会社の危機に面しております。


そんな私がひたすらしていることについて
お話します。


なんの危機かというと、
社内のスケジューリングを組むほどの
中心的人物が会社を辞めるとのこと。


彼は社員たちにとって良き相談相手であり、
皆の心の支えとなっています。


今までもこんなことを繰り返して
きたのかな。


優秀で信頼のおける社員たちは
会社を去っていく傾向にあります。


ブラック企業にありきたりの
お話ですね。(他人事)


なぜ、私は今、
ここにいるのだろう。


私がここに選ばれた意味は何?


そんなことを自問自答しながら、
日々の業務に明け暮れています。


どんな物にも組織にも
人の想念と同じく、意図があります。


私がここの組織に引き寄せられた意図とは
一体何なんだろう。


多分、それは私が意図的に
コントロールできるものでは
ないんだと思います。


例え私がこの社畜っぷりを
変えてやろうと

息巻いて行動したところで、
正義の味方の自己満で終わることでしょう。


今の私に出来る事。


それは自分に与えられた課題と
向き合うこと。


違和感に対する私の中憤りを
存分に感じきることだと考えます。


今現在、こういった環境下の中で
私のカラダは筋肉痛ばりに
悲鳴をあげております。


これこそが私が無視してきた
納得できていない感情たちです。


それらは子どものころから蓄積された
体内に残る鬱憤たちです。


組織側の私を引き寄せた意図なぞ
分かりませんが、


私がこの組織に入った意図は
分かります。


それは見過ごしてきた
このカラダの痛みを感じきるためです。


組織の中でいつも感じることとは
一社員に出来る事なんてちっぽけなんだと思い
情け無さを感じます。


だけど、それは本来課題の体感を
無視し続けたから、そう感じるだけです。


そう感じる気持ちがそこにあるだけです。


ただの幻です。


私は今、
このカラダに感じる苦痛を
全力で味わいつくすために、


鬱憤を吐ききろうと思います。


カラダに残った息を
全て吐ききるように。


歯磨き粉の最後の粉を
出しきる勢いで吐き出します。


イメージは美木良介さんの
ロングブレスです。


美木良介さんの目的はダイエットですが、
私の目的は怒りのエネルギーを放出することです。


吐ききった先に感じる体感を
存分に味わい尽くします。