“ma-maのWa JAPAN2013 六本木ヒルズアリーナ” イベントレポートＮｏ．7
“ma-maのWa JAPAN2013 六本木ヒルズアリーナ”
イベントレポートＮｏ．7
100ママstyle・・・続いて
柳原園子さん
東京都渋谷区在住 夫、長女（4歳）、次女（1歳）
柳原料理教室 懐石近茶流 正教授
懐石近茶流(ルビ：きんさりゅう）正教授。東洋英和女学院幼小中高を経て、成城大学卒業。あらためて、高校2年より父・懐石近茶流宗家柳原一成に師事し、東京・赤坂の柳原料理教室にて助手を務める。2006年イギリス人と結婚し、現在二児の母。英語での日本料理・文化紹介や日本料理×ワインを研究。
① 我が子にとって安心した環境とは、ママである私がハッピーであり、ダディとマミィの仲が良いことだと考えるので、家族で惜しみなくスキンシップや愛情表現を、と思います。お洒落した外でのデートを時折楽しみつつ、家で暖炉の前に二人で座り、火を見ながら語り合うロマンチック「お家デート」にも穏やかな幸せを感じます。
② 出会いと経験を大切に。子供だから分からないと思わずに、食卓に旬のものをと心がけ、滋味溢れる味に出会うチャンスを共有したいと思います。食べ物だけでなく、生活の中で体験した全て一つ一つのことが、本人の「経験の引き出し」となり、それが想像力・創造力の礎になると考えています。
③ 核家族化が進み、特に都市部での子育てにはちょっと先を行く先輩ママのアドバイスがとても役に立ちます。自分の学生時代や会社に大勢先輩ママがいる方は幸せです。そうでない方にも、このma-maのwaで先輩ママのお話を聞ける機会や、ママ同士のネットワークが繋がるのは「安心の基（ルビ:もとい）」になると思います。
佐藤亜矢さん
東京都港区在住 株式会社リーラ 代表 夫、長男(16歳)
会員制プライベートスタジオでベビーマッサージ、母と子のカウンセリング、ヨガ等を通して親子、夫婦のコミニケーション力をサポート。
フェアトレード商品パンツトゥポバティーを通して児童労働廃止イベント開催。
エシカル、デトックス、オーガニックをテーマにしたカフェ経営。
マンモセラピスト。
②愛、感謝を持って、いっぱい抱きしめ、待つ！信じる！
③女性の愛がどんなに素晴らしく母親業がどれだけ大切で子ども達の未来に影響を与えるか
正しい知識を皆さんにドンドン伝えてください！
応援しています！
以上10名の皆様です！！
100ママstyle
WANAVIma-maのWa実行員会が厳選する100人の輝いてる素敵なママのスタイルをご紹介。
今年エントリーした10人の輝くママから始まり、そのママ達によるご紹介によって繰り広げられる、まさに『ママの輪』によるプロジェクト。
外見のみならずライフスタイルも美しい10名のママをご紹介いたします。
ママが気になる質問事項
1、私がこだわるママのスタイル
2、子育てのポリシー
3、WANAVIへのメッセージ
でした！
次回はご紹介いただく次の素敵なママ１０名様をご紹介出来たらと思います。(*^_^*)
２０１３年３月３日ひな祭り(六本木ヒルズアリーナ）に行われました、
" ma-maのWa(輪) "Japan2013.3.3が無事、事故もなく終えることが出来ました。
ご来場頂きました皆様、出演者の皆様、気温が低い中１日ありがとうございました。
そしてご協賛頂きました企業様、ならびにボランティアスタッフの皆様、関係者の皆様、皆様のお力があったからこそこの日をたくさんの笑顔で溢れさせることが出来たと思っております。
今後ともWANAVIは、女性の為の新しいライフスタイルを提案して参ります。
どうぞ今後とも、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
イベント詳細は→こちらまで
“ma-maのWa JAPAN2013 六本木ヒルズアリーナ” イベントレポートＮｏ．6
“ma-maのWa JAPAN2013 六本木ヒルズアリーナ”
イベントレポートＮｏ．6
100ママstyle・・・
次のママは
下村理恵さん
ヴァイオリニスト 株式会社 キッス・エンタテインメント 顧問 夫 娘（２歳）
プロフィール
国立音楽大学卒業後、徳間ジャパンよりオリジナル曲asianbeautyでメジャーデビュー。出産を機にママ＆べビーが楽しめるコンサートを多数展開し、好評を得る。
① 小さな頃から続けて来た音楽を通して、未来ある子どもたちへの情操教育、そして育児をがんばるママやパパにハッピーをお伝えしていくこと。
② 多くの人と交流する。外で元気に遊ぶ。食事は笑顔で。イチバンの応援者であること。
③ このたびはママの輪フェスタのご開催、本当におめでとうございます！
繋がったママの輪がどんどん大きく愛溢れる世の中となりますように。
沖縄県那覇市在住 夫、長女（９歳）、次女（6歳）、三女（7ヶ月）
謝花きっぱん代表
プロフィール：大学卒業後、ファイナンスメディア会社Bloombergに就職。長女出産後、退社。ロンドンに10年在住し、イギリスでの育児を楽しむ。家業を継承するため、2009年家族で沖縄へ移住。
① 子供と一緒に学びながら楽しみながら時間を共有していきたい。ママがキラキラ輝く
ハッピーだと、もちろん子供や周囲にもハッピーオーラが伝わるのでハッピーママを目指して日々精進！
② 子供の得意分野興味のあることを思いっきり取り組ませてあげる。週末には家族タイムをつくりゆったりと子供たちと過ごせる時間を確保しています。怒らない、イライラしない、ゆっくりと楽しく子育てを心がけ、いまこの瞬間を大切に家族で一緒に家族の宝石を磨いていきたい。
③ 普通のママの交流場所、情報交換の場を提供して、いろいろなママのライフスタイルを紹介してほしい。
大塚美幸さん
東京都港区在住 アナウンサー、B-Lab主催 夫、長男（０歳）
TBS系列の局アナを経てフリーへ。現在はCSで海外へ進出するビジネスパーソン向け経済番組、英会話番組等のキャスターを務める。2012年9月共著書『日本の将来を変えるグリーン・イノベーション』を中央経済社より出版。
① ママが笑顔なら、子供も家庭も勿論ママも幸せ！悩みを１人で抱え込まないように何でもない日常の毎日を出来るだけ楽しく過ごすよう心がけています。
自分だけでなく多くのママが楽しい毎日を送れるようママ応援Website「B-Lab JAPAN」を4月から本格的に始動。先輩ママ・子育てヒントの紹介や子供も一緒に楽しめるイベントを開催予定。
② 1.愛情たっぷり育てる2.愛していることを常に伝える3.多くの選択肢を与え、子供に選ばせる。
3.は⇒その為に多くの考え・物事・環境に触れる機会を与え、子供が直感的にやってみたい事は何でもやらせてみる。いろいろ経験させつつ、その中で進みたいと選んだ方向へ行かれるようにサポートしたいです。
③ 安全・安心してママ達が交流できるイベントの開催おめでとうございます。日本の素晴らしさをママから子供達へ。日本から世界へ。
未来に羽ばたいて行く子供たちの為にもB-Lab JAPANもWANABIさんと協力し様々な輪を広げていきたいです。
“ma-maのWa JAPAN2013 六本木ヒルズアリーナ” イベントレポートＮｏ．7に続く
“ma-maのWa JAPAN2013 六本木ヒルズアリーナ” イベントレポートＮｏ．5
“ma-maのWa JAPAN2013 六本木ヒルズアリーナ”
イベントレポートＮｏ．5
では100ママstyleの発表とご紹介です！
イベント当日発表されました100ママstyle
WANAVIma-maのWa実行員会が厳選する100人の輝いてる素敵なママのスタイルをご紹介。
今年エントリーした10人の輝くママから始まり、そのママ達によるご紹介によって繰り広げられる、まさに『ママの輪』によるプロジェクト。
外見のみならずライフスタイルも美しい10名のママをご紹介いたします。
ママが気になる質問事項
1、私がこだわるママのスタイル
2、子育てのポリシー
3、WANAVIへのメッセージ
約1ヶ月に1度素敵な１０名のママが更新されます！
WANAVI公式HP&公式FB&公式ブログにて発表しますので是非ご覧下さい。
まずは4名から
鳥居晴美さん
東京都渋谷区在住 株式会社イスト、FENTON代表取締役社長・特定非営利活動法人子供地球基金 代表
夫 長男 29歳 嫁 27才歳
1985年息子の為に幼稚園設立。1988年NPO子供地球基金を創立。世界中で子供達とアートワークショップを行っている。
各国の言語を提供する㈱イスト経営開始。2005年婦人服FENTONを六本木に出店。
① 一人の母親の前に一人の人間として、何事にも真剣に一生懸命取り組む後姿を子どもには見てほしい。子どもとの距離間を成長過程では上手く、縮めたり広げたりしながら、大きな愛情を持って子どもを見ていたい。絶対に変わることのない愛情を向ける子どもができたからこそ、どんな事でも挑戦し続ける事ができることに感謝しています。
② 可愛い子には旅をさせるという意識を持って、なるべく自分の考えを押しつけず自分の意志で人生を切り開く力を持たせたい。常に前向きで、夢が持てるような人間になって欲しい。早いうちに自立心を持たせ広い視野を持てるよう、なるべく多くの文化、芸術、世界に触れる機会を作ることを心がけた。子供地球基金のボランティア活動を通し社会の一員としての意識を育てた。
③ うもれている女性の潜在能力を引き出すことで日本を活性化できるはずです。もっともっと女性の活躍出来る場を増やし、女性のネットワークを繋げていくことを期待します。しなやかでありながら真の強さのある日本女性の本来の姿を 取り戻し、世界で通用する人材の育成を目指してほしい。WA-NAVIのこれからの広がりを祈っています。
清家あいさん
東京都港区在住 港区議会議員 港区ママの会 代表 夫、長女（５歳）
１９７４年１２月、港区生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業。産経新聞記者として７年、主に社会部で事件や行政の取材にあたる。「港区ママの会」主宰。現在、５歳児の母で港区議会議員（１期目）。
① ママで妻で女性で議員で、たくさんの役割を全力でこなしてるけど、いろんなこと言われてヘコむこともある。でも、大切にしたい人たち、やりたい仕事、愛おしい家族に囲まれて、本当に幸せな時間を生きてることを忘れずにいたい。目先の評価より未来を創るのがママの仕事、と信じて、いまを楽しむ！
② 生まれたときから、同じ目線に立って一緒に成長してきた感じ。「あまい」と言われるけど、わたしより娘のほうがヒトとして数段立派なので仕方ない。毎日、ハグしてキスして、いっぱいおしゃべりしてます。私が死んでも、強く生きていけるだけの愛をあげたい、といつも願っているのだけど。
③ 子育て支援が先進国最低に進まない日本で、ママたちが行動することが何より大事と日々痛感しているので、こうしたイベントを開催してくださって本当に感謝しています。ママが元気じゃなければ、家族も社会も日本も元気になれない。ここに生まれた「輪」が大きくどこまでも広がっていきますように。
本多佳子さん
東京都新宿区住在 夫、長女(14歳）、次女（12歳）
Photographer
青山学院女子短期大学卒業後 航空会社に勤務結婚出産を経て本格的に写真を学ぶ。ブライダル、サロン撮影、ポートレート撮影、またストックフォトのamana images と契約し広告写真の活動も展開中
① 心がけていることはバランスです。家庭、仕事、自分、すべてがバランスよくあるとき、自分も周りも安定しています。ママであることは私の一部であり、なくてはならないもの。でも、ママだけではない自分も大事にすること。その中でできる最大限のことをする、それが私のモットーです。
② 夢を持つこと、あきらめないこと、そして強い心を持つこと、自分が実行することで示していきたい。自主性を大切に育てていきたいと思っています。
③ 『日本女性を美しくする新しいライフスタイルを提案』 この観点は私も日頃から同様に思い取り組んでいることです。自分のなすべき役割、そこに改めて気づき、今後も活動を応援させていただきたいと思っています。
坂井慶子
アメリカ カリフォルニア在住 料理研究家、「カリフォルニア食堂」料理教室主宰
SKカンパニー代表 夫 長男（14歳）
米、カリフォルニア在住料理研究家。コルドンブルーL.A.ディプロマ、Jr.野菜ソムリエ取得。
現在Cooking Class「カリフォルニア食堂」主宰。
① 「ママの幸せは家族のハッピー」「料理を通してママや女性が幸せになれる場を提供したい」そんな揺ぎない思いがカリフォルニア食堂のフィロソフィーです。美味しいお料理・ライフスタイルの提案を通じて、一人でも多くのママにハッピーを提供し続けたいです。
② 子供が小さかった頃は、「優しい子、思いやりのある子、協調性のある子」等を目指していましたが、ティーンエイジャーを育てる現在は「雑草の様に打たれ強い子、どんなことをしても生きてける子」に変わりました。一番の彼の理解者になりたいと、日々自分を精進しています。
③ 海外に暮らす事で再認識する日本文化や伝統、品質の良さがあります。このような素晴らしい基盤を大切にしつつ、今後は食分野のプロフェッショナルとして「安心・美味しい・ヘルシー」なカリフォルニア料理を通して多くの女性をエンパワーしていければ光栄です。どうぞ宜しくお願い致します！
イベントレポートＮｏ．6に続く