元・優等生 40歳からの自分開拓日記

元・優等生 40歳からの自分開拓日記

四十路ワーママ、元・優等生。
「このままの私」で人生を謳歌しようとする、日々の試みと気付きをおすそ分けします。

先日、ムスメのダンスの発表会があった。


本番1週間前に、普段と違うスタジオを借りてリハーサルがあり、


初めて乗るバスで帰る。その途中。


目の前の道路に、布のようなものが落ちていた。


歩行者が、道の反対側から走ってきた。

我々のバスが轢く前にその布をパッと拾い上げ、走り抜け、

近くのマンションの手すりに掛けた。


その時、私の目に入っていた2つの情報があった。


・あ、仕事でよくお世話になる会社さん!

 事務所、ここにあったんだ?!

・布…洋服かな?しかし、こんな色合いの服、最近着てる人見ないな。


その瞬間、繋がった。


この変わった服はもしかして

ダンス衣装ではないか!?


LINEをするのは、迷った。

違ったら、申し訳ない。


自分に「思い過ごしだよ」と声をかけてみた。

全く安心できなかった。


ダンスの保護者グループに、LINEを送った。


「株式会社△△付近(住所記載)で、道に◯◯色の服が落ちていたのを、歩行者の方が、向かいの白いマンションの手摺りにかけてくれていました。

違ったら申し訳ないのですが、もしかして、衣装を落とされた人がいるのではないかと思い、共有します」


送った後、動悸が止まらなかった。

実はしばらく前、職場のグループLINEで嫌な思いをしていた。



文章はおかしくないと思う。

必要な情報は全て載せた。


お世話になった会社さんを見つけたおかげで、場所の特定も容易だった。

衣装の色で、自分の子供のものの可能性があるかそうでないか、判断してもらえば良い。


関係ない人まで不安にさせるような内容には、しなかった。



そう割り切っても、職場のLINEでした嫌な思いで、心がぐるぐる🌀した。






その後、何度もお礼を言われた。


本当に他のクラスの方の衣装だった。

自転車で帰る途中に荷物から落ちたことに気づかなかったらしい。


本人の親御さんにも引き合わせてもらった。(初対面過ぎて、お互い戸惑った😅)

他の保護者の方にも、“この方は。”と紹介された。


発表会1週間前で、衣装を無くしたらリカバリーできないかもしれなかった。

まあ、いっか、と見過ごすこともできたのにそうしなかった。連絡してくれた。と。


もし衣装ではなくただの変わった服だったら、わざわざ引き返して確認に行ってくれた先生に申し訳なさすぎて、考えるのも怖いんだけど😂


あの時の、頭の中で全てパズルのように繋がってしまった瞬間を、不思議に思う。


大抵の思い込みって、角度を変えたり、少し離れて考えると、ほどけて行くことが多い。

なのに、先生の言うように「まあ、いっか」がどうしてもできなかった。

あんなにべったりと張り付いて離れなかった確信が、つくづく不思議だ。


ダンススクールを守ってくれている神様に動かされたのかなと思う。


グループLINEが怖くなっていた私。

神様も、もっと別の人を選んだらよかったのにとは思うてへぺろ