聞かれてもいないのに自分の話をしている

誰かについてこんなふうに感じたとたん、恥ずかしくて隠れたくなる

 

ラジオに出てくる人。

ゲストというよりも伝えたいことを携えて自ら出演しました!

みたいな熱弁、自分語りに落ち着かない気持ちになる。

 

そんなこと感じていたら、子どもの頃のことを思い出した。

毎週末のように遊びにきていた従姉妹が

「あー明日の学校めんどくさいな」「私って○○なんだよね」

そうやって話すのをすごくすごく冷めた目線で見ていた。

なんでわざわざそんなこと話すの?

家に帰ってママに言えばいいんじゃない?

 

たぶんそう感じる私は少数派。

聞かれてもいないことを話すのは美しくないと頑なに思ってきた。

その結果が今の私。

言いたいことも言うべきことも言えない。

言えたとしてもヘタクソな言い方。

人とフランクに付き合えなくて、人といると疲れてしまう。

でも寂しくて、語り合える存在を常に求めている。

 

あー羨ましいのだろうな。

聞かれてなくても自分の話を始められる人、自己開示を素直にできる人が。

”誰も私に興味ないんじゃないか”なんていうねじれ、卑屈さがない人が。

ずっとうらやましかったんだな。

 

誰かの陰に隠れるようにして生きすぎてしまった。

能動的に生きるってこれからでも始められるのかな。