母が1年前に癌になり

その手術をして

とりあえず手術は成功

 

その後、再発したので

抗がん剤治療をする事になりました

 

 

 

 

 

恵まれた事に

私は

癌を患った友人知人が

15年以上いなかったので

 

今回

母の癌に携わり

その治療の進化に

驚くばかりでした…

 

 

 

 

まず、すっごく驚いたのが

抗がん剤投与って

昔は入院してやっていたと思うんですが

 

今は外来・・・これがノーマルスタイル

 

毎週、抗がん剤を受けに

病院に通っています

 

 

 

だから

うちの母は

手術を受けた病院だと

家から遠いので

 

毎週の抗がん剤のために

自宅から近い病院に転院しました

 

 

 

 

昔のイメージだと

 

抗がん剤治療をすると

副作用で

身体がボロボロ…みたいな印象でしたが

 

 

今は…

今も…

副作用はありますが

 

だいぶ副作用のコントロールが

出来るようになったようですね

 

 

 

 

 

母がお世話になっている病院の

抗がん剤を受ける部屋は

 

ひっきりなしに

癌患者の方が

抗がん剤治療を受けに

やって来ていますが

 

 

 

どなたも

おひとりで

颯爽とやって来て

涼しい顔で帰って行かれています

 

(ウイッグや帽子など)

頭髪の違和感がなかったら

とてもとても

癌を患っているなんて分からないです

 

 

 

 

 

 

私の知らない間に

 

癌という病は

特別な病では無くなっていて

 

とても

身近な存在になっていて

 

その治療方法も

システマティックに確立されていました