ぽぽです
ご覧頂きありがとうございます
2022年4月に 小学1年生になった息子『ぽこ』とぽこの大好きな『ちち』と一緒に ドタバタしながら どうにか3人で生活をしております
息子『ぽこ』は1年生の7月から 完全不登校。8月に『発達支援センター』にて発達検査を受け 『自閉症』の診断受けました。知的境界域。
WISC-Ⅳ の結果 IQ=78
言語理解→優位
知覚推理、ワーキングメモリ、処理速度→低め
見事な凸凹さんでした。最大差40以上。
集団での指示が本人に届かないため 支援学級が望ましいとの判断で 3学期から支援学級への転校しました。
五月雨＆同伴登校→
4月からは 完全不登校。2年生終了。
3年生になりしたが 登校の意思はまだなし。
【支援学級・不登校】遠足は参加🍙
昨日は かなり微妙な天気の中遠足に行きました。
普段 学校に行っていないぽこですが
『行く』って言ったり『行かない』って言ったりを
繰り返しながら 結局行くことに。
お弁当🍱を楽しみにして 前日は
お弁当の用意をするっといったら
『じゃあ 僕は 夕食のお茶碗を洗う』っと
言うくらい ウキウキしていました。
いつもは 『どうせ僕なんて…(イジイジ…)
』
の人なのに…。
きっと 『誰かの役にたちたい』
って気持ちがいっぱいなのかな。
歩くの元々嫌いなぽこなので
基本 遠足も現直、現バレ。車で送迎。
を予定していましたが
なんと‼️
皆んなと合流して とっても 楽しかったのか
『僕は皆んなと一緒に 学校まで帰る‼️』っと。
え〜〜っと 車〜〜‼️
『かかは 車で帰って 学校まで迎えに来て』っと。
また 難題を…。
公園から 駅まで徒歩30分。電車に乗って 駅から20分。 なかなかの距離。
果たして歩けるのか…。
とりあえず 家に帰って 車を置いて
駅まで自転車🚲で向かい、
『もう帰る』に備え、学校まで 付き添い、
学校に着いたら ピックアップ。
頭の中で色々想定🌀
付き添いの先生にぽこを託して
一旦帰宅。
速攻 駅に自転車🚲で向かいます。
ぶっちゃけ 家🏠から駅の方が近いんだよな〜っと
思いながら(我が家から駅まで徒歩5分)
まあ 本人が やる気になっている今だから
やる気を削ぐのはよくない‼️っと
自分に言い聞かせ 待機。
しばらくすると 無事に駅に到着。
本人にバレない様にっと思っていたら
バレる…。
バレて
『なんでここにいるんだ。
僕は 学校で待っててって言ったはず』っと
キレられる…。
母 反省…
もっと 信じてあげれば良かった。
しかし 支援級6人の疲れ果てた自由人男子を
新任の先生1人に託すのは 本当に忍びなかったのだよ
『先に学校で待ってて。早くっっ
』
っと言われ 途中で 視界から消えて
1番後ろから見守る。
無事に学校に到着…。
よく 歩きました‼️
この1日だけでも ぽこ自身も私も
成長を感じる事ができました。
改めて『見守る』の難しさも実感。
お弁当のタコウィンナー
疲れた人になった
今日も読んで頂きありがとうございました