甲子園出場をかけて、各地で熱い戦いが繰り広げられている。息子2人もかつて高校球児であり、野球を始めた小1から高校3年の最後の夏の試合まで、どっぷり野球漬けの生活だった。




彼らが所属していたチームから、毎年必ず誰かが甲子園に出場するので、お祝いと応援の気持ちを込めて寄付をするのが夏の恒例行事。




そのお礼として、名前入り、あるいは校名入りのタオルがやってくる。その数23枚。息子の名前入りタオルを配ることはなかったが、これだけの数の甲子園出場記念タオルが我が家にやってきた。




タオルはそれだけではない。家中のタオルを集めてみて愕然とする。




大会出場記念タオルにチームの名前入り応援タオルなど。息子が野球をしていて集まったタオルの数が半端ない。その数ざっと100枚以上。




よくもまあ、こんなに溜め込んだものである。オシャレでもなく、機能性も高くなく、バサーにも出せないタオル。これどうすんの!?




応援を楽しませてくれてありがとう!と思いつつ




思い切って処分します!!



ただ、息子と仲良しの子たちの甲子園出場記念タオル数枚は手放せず。もうちょっとだけ手元においておこうと思う。