佐々木朗希さまさま | 野球と映画、ときどき…

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好奇心のおもむくまま「おきらく」に

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もう今更タイガースの勝敗に

一喜一憂しない。

こうやって勝ったり、負けたり

負けたり。負けたり、負けたり

し続けるんだろうなショボーン

関西スポーツ紙も大変ですわ。

 

しかし、そんなスポーツ紙の救世主が

ロッテの佐々木朗希投手ですね。

いくらタイガースが仮にジャイアンツに

三タテくらわしてたとしても

やっぱり一面は普通に考えて

佐々木朗希投手の偉業でしょう。

 

タイガースの負けが、かすむくらい

凄い投球で佐々木朗希投手に感謝したい。

今日の産経新聞には

歴史を作る38歳バッテリーという

タイトルで偉業をたたえていました。

そう20歳と18歳ですものね。

ベテラン捕手とルーキー投手でなく

3年目の怪物とルーキー捕手のコンビです。

あらためて松川捕手の冷静さに頭が下がります。

 

2回連続完全試合もありえたのかもしれませんが

佐々木朗希投手の降板は世間でも

おおむね好意的に受け止められていると思います。

球団も井口監督もいい意味でブレない。

記録や偉業より体の負担や

彼の将来を見据えての英断。

こういう育成方法が

他球団にも影響して

球界全体の意識が変わるといいですね。

 

育成上手なのは日ハムだけじゃなかったのね。