強すぎるソフトバンクと白熱した大学駅伝 | 野球と映画、ときどき…

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巨人が弱いのはない

セリーグがだらしないのではない

工藤ソフトバンクが強すぎる

 

今日のスポーツ報知コラム

仙ペンで編集委員

仙道学さんは書きました。

言い訳とは思えない。

多くの野球ファンの実感だと思いますよ。

 

初戦以上の屈辱的な2桁失点

困ってるでしょうね、原監督。

でも、昨夜の今村にソフトバンク打線を

抑えられるわけがない。

明日、ペイペイドームに乗り込んで

どういう試合を見せてくれますかね。

 

映画の後、大学図書館で

月刊「陸上競技マガジン」

読んでまいりました。

 

今回は11月の全日本大学駅伝が

主な特集となってます。

今回の大会は

ルーキー(1年生)の頑張りと

近年まれにみるアンカー勝負が

大会を盛り上げました。

残り1キロの田澤選手のスパート。

クライマックスの盛り上がりに痺れました。

雑誌を読んで、あの興奮が蘇りました。

 

改めてレースを振り返ると

8区間のうち優勝した駒大が

区間賞を取ったのは

8区の田澤選手だけ。

ということは駒大は他の区間でも

区間賞こそ取らずとも

ライバルに引きはなされないように

各選手が踏ん張ってたという事ですね。

この選手の区間配置が

素晴らしかったですね。

 

戦国駅伝時代到来です。

箱根駅伝は是非開催して欲しい。

心から大会開催を祈ってます。