今年のこの一戦に、なればいいな | 野球と映画、ときどき…

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サッカークラブW杯サッカーボール

 

決勝戦は鹿島アントラーズとレアル・マドリードに決まりました。

 

今日の準決勝は2-0でしたね。

 

前半、かなりクリスチアーノ・ロナウドは攻めてました。

 

でも、クラブ・アメリカのディフェンスも固かったですね。

 

GKの執念は凄かったと思います。

 

でも、あのゴールは防げないですわ。

 

なんだかんだ言ってもロナウドのスピードと鋭いシュートは

 

画面から音まで聞こえてきそうな迫力でした。

 

 

そうそう、金子さんのコラムの話ですが

 

タイトルは

 

サッカー界にも「名勝負」を振り返ることのできる賞を

 

金子さんがチュニジアのカフェでサッカー史上最高の試合は何か?

 

という話題で盛り上がったとところから

 

「あの年はあの試合があった」と後に振り返ることのできる賞を

 

日本で作ることはできないものか

 

という提言を行なっています。

 

報道ステーションにゲスト出演していた

 

川崎フロンターレの大久保選手が

 

ベストゴールの映像を解説してましたけど

 

「あぁ凄いね」と観たら記憶に残るというよりは

 

すぐ忘れてしまいます。

 

それは、youtubeやネット記事ですぐに検索できますからね。

 

野球のように珍プレー、好プレーとか

 

オリンピックのように総集編とか

 

サッカーではあまりないですよね。

 

テレビ的には視聴率の関係もあって

 

サッカーだけをピックアップするのは難しいかもしれない。

 

でもスポーツ新聞ならできそうですよね。

 

サッカー、野球、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、バドミントン・・・

 

今年のこの一戦

 

そういう企画があってもいいかも。

 

スポーツ新聞各紙に期待したいです。

 

 

さて日曜の決勝戦。

 

正直、不安と期待が半々。

 

いい試合を見たい、勝利は二の次。

 

それが私の現在の心境です。