すべてをかける時がきた | 野球と映画、ときどき…

野球と映画、ときどき…

野球中心にスポーツ観戦が大好きです

ただ、映画鑑賞は私のライフワーク

吹奏楽、美術鑑賞、舞台鑑賞そして猫

好奇心のおもむくまま「おきらく」に

生活を楽しむをモットーにしています

門松・左新年あけましておめでとうございます門松・右


今年もよろしくお願いいたします土下座




今回のタイトルは


先月の28日にアウトレットパークに行った時


アディダスSHOPで見つけた


サッカー日本代表応援キャッチコピーです。


このフレーズを目にした時、ビビッかみなりときました。




まさしく、私そして三男にとって


いやもっと正確に言えば


おきらく家にとっても


高校野球ラストイヤー。


うちの息子達(三兄弟)の高校野球物語が完結します。




長男の少年野球から通算すれば


子供の野球と関わって13年。


干支をひとまわりしちゃいました。




野球が彼らの体や心を鍛え


できれば高校野球まで続けてもらいたい


かけがえのない仲間や青春の思い出を作ってもらいたい


たかだか10歳ちょっとしか生きていない子供たちに


そう期待をかけ願ってきました。




幸いにも3人とも高校野球という道を選択してくれました。


私の願望や夢が彼らを強制的にその道に導いたかもしれない。


その思いは少なからず私の中にはあります。




しかし、引退試合後の長男と次男の涙と感謝の言葉。


私は一生忘れません。


よく高校野球を三年間頑張った


何度挫折しそうになっても踏ん張った


この経験は彼らの人生の糧になるはずです。


私はそれを確信しています。




彼らと一緒に駆け抜けた10数年。


その費やした時間、全ては私の大切な思い出。


仕事で平日はあまりかまってやれなかったけど


週末の野球に親子でどっぷり関わることで


接する時間は短くとも


私は子供達と心はしっかりつながっていると自信を持てました。


彼らの辛さ、悲しみ、喜び、楽しみを一緒に体験してきたつもりです。


そして、その野球の集大成


いよいよ今年、三男の高校野球ラストイヤーを迎えます。




今年の私のキャッチフレーズは


すべてをかける時がきた


にします。


アディダスさん、私を覚醒させてくれてありがとう。


私は覚悟を決めました。


野球応援の最終章。


この夏、私は三男とともに完全燃焼します。



長年おつきあいのアメンバーさんはじめ


時折訪ねてくださりペタやコメントをいただいているゲストさん。


いつも勇気と励ましをありがとうございます。


皆さんへの感謝を胸に私は夏まで一気に駆け抜けます。