人生80年、平均寿命も延びました。
都知事を辞めて国会議員に復帰した石原慎太郎さん
「人生の特等席」で俳優復帰のクリント・イーストウッド
そして野球評論家・広岡達朗さん。
ヤクルト、西武での監督時代の
勝負師独特の厳しい表情が印象に残っています。
上記の3人とも気力十分、まだまだ若手に負けてないですね。
老体にムチ打って活躍されてます。
今日の夕刊フジで広岡達朗さんが
メジャー帰りのプロ野球選手に厳しい意見を述べています。
もともと阪神の秋季キャンプで指導をしてくださっていましたが
巨人と阪神の補強についても苦言を呈していました。
松井秀喜を引き合いにだし
自分らしいプレーができないと判断した時点で引退という
潔さに拍手を送るとともにメジャーからの復帰組に覚悟を問うています。
まさか渡米前の以前と同じようなプレーが
できると思っているんでしょうか?
自己認識と世間の評価が違うのに
年棒をはずまれて勘違いしている選手もいます。
さすが年齢を重ねた重鎮の意見は筋が通っています。
でも3人ともお顔は程よく枯れてます。
全体的にスジ張っています。
首のしわが年齢を物語ってますね。
ただ、ここまで老人が頑張るのは若手がふがいないからでもあります。
そうそう、もう一人80を超えて体は衰えているのに
お口は達者で増々絶好調
娘への悪口は勢いを増すばかりの
厄介だけど少しでも長生きしてほしい私の実母も健在です。