火曜日の夕刻、いつものとおり訪問看護の看護師さんが来られました。
そして尋常じゃない足のむくみを見て、すぐに医者に連絡するよう進言されました。
仕事もありますし・・・と渋っていたら「ではこちらから連絡させていただきます」と。
翌朝、主治医から「すぐ来院するように」と伝言をいただきました、と看護師さんから連絡が。
仕方なく最低限の仕事を片付けて病院へ。
血液検査、レントゲンをやりいざ診察。
主治医は開口一番「ダメさん、困ったことになりました。想像以上に重症です。
心臓の手術前にシャント(血液透析をするための血管の経路変更オペ)を作ろうと考えていましたが
いかなるオペに心臓が耐えられないと思います。
できればやりたくなかった透析液の濃度を濃くするしか生命を維持する手はありません。
いまのところ、取りうる手段がないため今日はお帰りいただいて結構ですが、少しでも異変があれば
即ご連絡ください。今の状態は脅かすわけではなく本当にいつ何が起きるか分からない危険な状態です。
この危機を乗り切ったら首に長期残置カテーテルを導入しましょう。そして心臓のオペも年内と言わず
状態が安定したらできるだけ早めに実施するよう循環器の外科に話を通しておきます」と。
レントゲンを見せていただきましたが、2ヶ月前と見比べて測るまでもなく心臓が肥大化していました。
サチュレーションも時折80代まで落ちてしまいます。
どうして災難が次々に降りかかってくるんですかね。
そして毎回生き残ってしまう。
そろそろ負の連鎖から抜け出したいです。
厄年は終わりましたよね??