おきらく塾に関しまして、某所の場外乱闘で…
>ところであと2,3人私より2,3年先輩の先生方が
>入塾しようかなと仰られておりますが
>いかがいたしましょうか。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
さすが、京都のお方ですなぁ、人を弄るのがうまい!
まぁここは、「ネット開業塾」「社労士受験塾(予定)」の無料展開の学習塾、並びに「おきらく極楽セミナー」関連のお話を展開しておりますので、タダ読み歓迎の場所であります。絡んでもらえると嬉しいかも
そのうちに、入塾希望者を公式に募るかもしれませんが、個人情報を収集したくない意図もあり、当分の間は現状で運用する予定です。
さて! 前回は「セミナーを選びましょう」と書きましたが、お仕事に関する部分て、街中をふらふら歩いていると、以外と情報が落ちているものであります。
~~~~~(/ ̄▽ ̄)/ ~ф""
後は気が付くか付かないかというだけなのです。
例えばね、社労士受験講座で、労災保険関係成立票の説明をする際に、「街を歩いていて工事現場を見つけたらその周りを1周してごらんよ。必ずあるから♪」と必ずいうのでありが、受講生さんのほとんどが探そうとしないのでありますなぁ。 (;一_一)
通常の通勤ルートになくても、1本裏に入ると工事現場があるかもしれないし…
わざわざそれを見ろと言うのは、2つの意味があり…
1つ目。保険関係の成立の日に関して、気が付くかとい点。
保険関係の成立日が浅いときは単独有期事業の可能性大。反対に成立日が古い場合(道路工事など)は、一括有期事業で保険関係を成立させていると言うことに気がついて欲しいのであります。
単独有期事業なら、概算保険料が160万円以上か、請負金額が1億9000万円以上となり、
フム、施主さんの資金繰りが…
ヾ(°∇°*) オイオイ見るべきは、そこかい?!
2つ目は、JV関係でしっかりした事業場、かつ現場事務所が手狭な場合、道路に面した壁面に、安全管理体制や協議機関の日程を掲示している例があるんですなぁ。
なにって、労働安全衛生法の統括安全衛生管理者や安全責任者なんぞの名称がゴロゴロ出てくるのであります。
それに、工事関係者の装束を見ていると、腕章なりヘルメットにその旨を記載した表示があるので、こういう形で周知するのかということがわかるのであります。協議機関での打ち合わせ予定が書いてあったりして、無学のおきらく社労士にとって、美味しい生の情報でありますがな(笑)
さらに、注視すると、たまに「安全管理者」という腕章を巻いたお方もおり…
( ̄~ ̄;)ウーン・・・なぜ?
これは、元請なり下請の企業で、単独事業の安全管理体制の規定によるものだと気が付くのであります。
こういうことに気がついて欲しいのよね。
会社によって色々なパターンがあるし、ヘルメットに氏名・所属・血液型を記載さて着用させているのは、被災したときの人定掌握と輸血する必要がある場合の緊急性からの要請かと…
ぽけ~~~と見ていたら、気付かないまま通り過ぎる風景ですが、注意して何度も見ていると見えてくるものもあります。こういうことはセミナーでは学べないでしょう。
よいと思ったところを蓄積し、よくわからないとことは解析して、情報として蓄積するわけであります。
だいぶん以前のことであります。H県で橋桁を落として、惨事になった直後のことであります。飲み屋さんで鳶さんが、「鳶に任していたらこんなことにならなかった」と、盛んに仰っていたので、お話に割り込んでどういう風にするのかと聞いたことがあります。技術に裏付けされたものではなく、経験則から体得した話を聞かせてもらいました。
同様に、テレビで見た内容ですが、トラス構造をした鉄骨建設物の解体作業で、全国からその道のプロを集めて解体することになったときに、現場監督が言った言葉、「こうなることの可能性を示唆したら、後は彼らに任すしかないです。祈る気持ちで、工事完了を見守るしかない」これも重い言葉です。
技術的には可能であっても、何が起こるかわからないときは、現場の経験則(職人のカン)が有効になります。
こういう話が、どうつながるのと思わるでしょうけど… おきらく照会センターの稼働につながるのであります。
社 「こういう事案があるんだけど、どうすればよいでしょう」
お 建設業からは依頼がないぞ! Σ( ̄ロ ̄lll)
現場見てないし、与えられた情報だけでは、回答もできない。現場に行ったら、こっちサイドの知り合いの建築士さんや大工さんん他の専門家に意見を求めることもできるのですけどねぇ…。
このときに、「現場の職人さん達はど言っているの? よく聞いてみて♪」と言う回答をすることになります。現場の声を聞いていると、解決策が見えてきたりします。
普通に聞いたら、「できん!」の一言でも、こちらも学習し、色々な方向から質問しているうちに、向うさんも真面目に向き合ってもらえるようになります。ここまでの関係構築するテクニックも大切なんですけど、これについても、一升瓶抱えての、経・験・則かと(笑)
こんなことを繰り返して、情報収集にあたっております。情報を得るのは大学先生とは限らないのであります。ただ、職人さんの場合、「ば~~~~~と」とか「こうやって、ああやって」と言う指示代名詞で語られる場合多いので、そこの行間を理解する努力は必要ですが…
手薄な情報は、こういう方法でも確保できることを忘れないで、街中をほっつき歩くときは…
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あちこちに落ちている、
面白そうなことを
探しましょうぞ♪