大手サラリーマンを 真面目一徹 頑固一徹 で 立派に勤め上げた70代男性V氏
寡黙で人嫌い 眉間のシワの深さがこれまでの 人生を語っているようです
いつのまにか 気難し屋になってしまったようです ・・ ・・
ボクが挨拶をしても 愛想よくしてくれません
そのV氏が 点描画を前にして ・・・ ・・
ふおん ほ~~っ ・・・ ・・
うううんんん ん んんん ・・・・・
ボクが一緒なのにもかかわらず ・・・・ ・・
V氏は うかつにも へんな声をあげてしまったのでした笑い
それから が V氏の行動が早かった ・・・ ・
自分専用の倍率の高いルーペを取り出し ・・ ・
V氏
「これで見るほう方が いいのだ!」
ボク
「すっげぇ~」
よりクリアで う~んと視界が広がったのです ・ ・ ・
ふとV氏をみると ・・ ・
満足そうな 笑顔です 笑い
なんだか V氏が一瞬、少年に戻ったかのようでした ・・・ ・・・
V氏の少年の心に呼びかけました ・・・ ・
ありがとう ・・・ ・
大丈夫だよ ボクたちはもう友達だね ・・・ ・・
でも ・・ ・
V氏は もとの気難し屋さんにもどっていました ・・ ・ ・
あなたは 世界を変えることはできない し 人も変えることもできない ・・・
世界を 人を 変える前に 自分自身を変えた方がいい ・・ ・
意識変容 が 起こる と ・・・ ・
結果 、 世界が 人が 変わる ・・ ・ ・
もしくは あなたが見たい現実へと シフトしていくことができる ・・・・・
などと 日頃 偉そうに言っていた自分が ・・ ・
恥ずかしくて 顔から火が吹き出そうでした ・・ ・
小さな親切のつもりが 大きなお世話 に ・・・ ・
気づきをいただきました ・・・ ・
人は ・・・・・ ・
どう生きるのか ・・ ・・
人は ・・ ・
どう存在するのか ・ ・ ・・ ・
人は ・ ・
命を繋ぐため 生きるのか ・・ ・・
人は ・・ ・
存在を全うするため 生きるのか ・・ ・・・ ・
宇宙に聞いてみた ・・・ ・・・
生きんがための人生であれば野獣のごとく貪り喰うがいい
凛と咲く人生であれば笑顔でこの次元を卒業できよう
あい わかりました ・ ・・・
と ある 社長さん
おおおっ ・・・・ ・
びりびり くるぞぉ!
ふんむっ ぴりっと びりびり くるぞぉ!
ボク
「キテマス はい たしかに キテマス」笑い
点描画に手をかざしてしまった社長さん
今度は両手を前に ・・・ ・・
んんんっ んんんんっ ・・・・
ボク
「はい キテマス 確かに キテマス」笑い
その背後にいたE女子は両腕をまえからグルグル回し始めたのでした笑い
そして 予想外のこと が ・・ ・・・
もちろん つづく です笑い