高次元ドクターZ氏・・パート3 | suikaのブログ

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それから一ヶ月後、

仙台の知人が 癌再発予防(ヒーリングを受けに)で来沖するなか 
ボクも みたび 高次元ドクターZ氏のヒーリングを代わる代わる受けることにしたのだった ・・・ ・


ヒーリングも最終日ちかく 突然の緊急要請が ・・・・  ・・

二十代後半、女性、診断の結果、舌ガン ・・・ ・
緊急に手術し、舌の半分以上を切除するか もしくは放射線にて焼き切るか、ただしその場合は
顎も歯もボロボロになる どちらかの選択を迫られていた!

8月26、告知されて 入院を余儀なくされ ・・・ ・

それでも 家族には気丈夫さを振舞っていた とりわけ両親には心配をかけたくはなかった ・・・ ・・

ただ 学生時代からの友人には ポロリ本音も出た ・・・・・ ・

「うん 癌になっちゃた ・・・・
 心配してくれて ありがとう ・・・・・ 」



医者の父をもち スピリチュアルな母を持つ 友人は 
すぐさま母親に連絡をとる ・・・ ・


「ママ、Aちゃんが しかしかこれこれ で・・・・」


「今すぐ 沖縄においで!」

友人
「えっ、沖縄に、ママ、 そこで何しているの?」

「ヒーリングを受けているのよ しかしかこれこれ で  ・・・ 」


翌日、夕方には 那覇でヒーリングが始まった ・・ ・ ・

初日、二回のヒーリング直後の感想は これ と いったことには気づかなかったのだが ヒーリング後、室内乾燥のせいか 喉の渇きで水を飲んだ ・一口、二口、あれ、そういえば、水がすんなり飲めているではないか ・・ 
舌の根元にできた癌のせいで 水さえ飲むのに違和感があったのに・・・・!

・  ・・・!

治るかもしれない!!

一筋の光がさしてきた

その夜は 痛み止めも睡眠薬もいらなかった ・・ ・・

翌朝、調子が良い 気分も久方ぶりにいい 午後からのヒーリングまでには時間があったので レンタカーで海までドライブしてきた ・・・ ・

裸足で歩く浜辺は 格別気持ちがよかった ・・ ・

一歩一歩、踏みしめる砂浜 ・・・ ・

生きている を 感じる瞬間だ ・・ ・

お金や名声、結婚、 ファッション、芸能ゴシップ、仕事、などなど ・・ 

自分以外の出来事は もう どうでもよかった ・・ ・・



「今 ここ」 を 感じていた  ・・・  

すべてに 感謝せずにはいられなかった ・・ ・



痛み と どんよりした気持ち で 
とても運転どころじゃなかったのに ・・・・




病院から 抜け出して良かったぁ ・・ ・・

CTスキャン、レントゲン、腫瘍マーカー、2度の細胞摂取、
痛み止と睡眠薬の日々 ・・・  ・

抗がん剤をすすめられたが それだけはことわった ・・・
なにより我慢できなかったのは 将来医者になるであろう医学生たちが代わる代わる口の中を覗くことだった ・・・   ・

あたしは  ・・ ・
モルモット じゃないよ 病人なんだ ・・・ ・
医学のためとか 研究のためとか 勉強のためとか ・・ ・
そちら側の都合のいいこと並べるんじゃねぇよ!
高い医療費を請求されて 見世物扱いかよ!


そんな事も どうでもよくなっていた ・・・ ・・



流れに身を任せよう   ・・・ ・



午後からヒーリングが始まった ・・ ・

それにしても 
ワンラウンド、一時間休みなしでずーっと、ヒーリングを続けてくれる 

15分ほどの休憩をはさみながら ・・ 
それを3ランド、4ランド、四日、五日と続けてくれる高次元ドクターZ氏 とてもとても87才とは思えない ・・・ ・
ヒーリングの際、高次元ドクターZ氏の腕が勝手に患部を発見し、患部へのエネルギー注入のため  Z氏の腕は 1時間中ずーっと震えぱなしなのだ  ・・・ ・


二日目も 痛み止めと睡眠薬いらず で 熟睡できた ・・ ・ ・


固形物の飲み込みもスムーズになり ・・・ ・・・
食事も美味しく感じてきた ・・・・・ 

大きく口を開けたり閉めたりする時、まだ少し違和感が残ってはいるものの

全体的には改善の方向へと向かっているんだ と 体感している  ・・ ・

現代医学から見放されてきた人たち、とくに癌患者を救ってきたヒーラーが
沖縄にいるから すぐにでもおいで!


半信半疑で ・・・

とりあえず二日間ヒーリングを受けてみる事にしたのだった ・・ ・

直感に従ったのが良かった  ・・・ ・


高次元ドクターZ氏は耳が遠くなっていて(若い頃、素潜り漁をしていた事があり、耳にダメージを受けたそうだ) 方言まじりで会話するので 
微妙なニュアンスと正確なコミュニケーションを求めるためには通訳がいた方が賢明だ ・・・ ・


宿泊先へ と 高次元ドクターZ氏が出向いてくれるので楽なのだが 
初めての人や女性の場合は 第三者がいないといけない



一連の流れの中で  ・・ ・

通訳と立ち会い人となったボクは ・・・  ・



まさに奇跡の目撃者となってしまったのであるからして ・・

たれ かれ の 要請もないまま 笑い

そのことを伝えなくては と ・・・   ・



ジャーナリズム とは 程遠く ・・・
感情的で、ときには穿った見方で、なりふり構わず、主役になったり、
悪態をついたり、エセ覚者ぶりを発揮したり笑笑・・・・ ・

せっかくのご縁にて このブログを覗かれた方には あいすみません と 先にお詫びをした方がよかったのですが ・・ ・
なにぶん 自分勝手な性分ゆえ 笑・ ・ 



二日間の延長を申し出て  ・・ ・

三日目 身体に ある変化が起こっていた ・・・ ・

四日目 目で確認できるほど 変化がおこっていた ・・・ ・

帰郷後、家族も自身も その変化に驚くばかり ・・・ ・・
 


つづく 笑い ・・・ ・

ちなみに ボクにも さらなる変化が ・・・・笑