毎度おなじみの琉球朝日放送のページをご覧下さい(笑)

http://www.qab.co.jp/news/2011092931087.html


さて、ヘリから部品が落ちたようですね。


どこかに転がってないでしょうか。


拾ってオークションに売ったら、いくらになるんでしょうか(笑)



って、冗談はそこまでにして。


冗談を言うことで気を紛らわすしか出来ない普天間基地問題。


部品が落下し、一般の人に当たりでもしたらどうなるのでしょうか?


答えは明白です。


普天間基地の存在意義は、簡単に言うと東アジア各国への抑止力による平和維持ですが、沖縄の平和維持も出来ていません。



アメリカのペンタゴンの連中は日本のことわざを覚えると良いですね。


「灯台元暗し」


と。

さて、以下のニュースをご覧下さい。


沖縄のテレビ局、琉球朝日放送のホームページのニュースのページからです。


http://www.qab.co.jp/news/2011092831060.html



工事業者が収賄、すなわちワイロを渡し、便宜を図ったようです。


ですが、このようなことって、地方の役所に行けば多かれ少なかれあります。


例えば、業者の集まりの飲み会に誘われ、代金を出してもらったという小さなものはキリが無いくらいあります。


地方ですので、業者の集まりの飲み会に誘われたときに、断ると逆に仕事に支障を来たします。

で、支払いをしてくれると言っているのも無碍に断りずらいのも現状ですので・・・。


今回の件はあまりにも度を越えていたから逮捕に至ったんだろうなと言うのが県内の同業者の大方の意見のようです。

以下のリンクをご覧下さい。


琉球朝日放送のニュースのページです。


http://www.qab.co.jp/news/2011092831064.html


沖縄県土木建築部の敷名トンネル工事で架空契約をしたとの報道がなされています。


ただ、架空契約は言いすぎでしょう。


国からの指摘は、不適切と言っているだけで架空とまでは言っていません。


土木建築部長も言っているように、


「不適切な契約があるとの指摘」


とのことです。


もしかしたら、報道各社は架空という証拠をある程度は押さえているのでしょうか・・・。