みなさん、こんばんは!

島袋尚美です☺️

 

本格的に真夏になってきましたね。

私個人としては、クラフトビールが美味しく飲めるなぁと少しウキウキすることもあるのですが、家から外に出た瞬間の暑さに一気にげんなりしてしまいます。

 

私は沖縄出身ですが、東京の夏はまた違った暑さで、油断していると熱中症気味になることもしばしば。意識的に熱中症対策に取り組む必要があると感じる日々です。

 

皆さんは、「熱中症対策」を十分にやれていますか?

今回は「熱中症ゼロへ」プロジェクトというサイトで、とてもわかりやすくまとめられているのでご紹介します!

 

「熱中症ゼロへ」プロジェクトとは?

 

「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、一般財団法人日本気象協会が中心に推進しているプロジェクトです。

気象情報を元にした情報発信により、熱中症対策を正しい知識をもって行うことを推奨しています。

 

まず最低限チェックいただきたいのは、「熱中症について学ぼう」のところ。

症状、予防、応急処置まで、とてもわかり易くまとまっているので、一度読んでおくだけでもいざというときに役立つかと思います。

 

また、年齢や現在いるエリアを元に熱中症危険度を算出する、熱中症セルフチェックも、簡単に10秒位でできるのでおすすめです。

 

ちょうど今日の日中にやってみた結果がこちら。

 

 

色が赤くて、危険さがわかりやすいですね!笑

最低限必要な水分補給量がわかるので、持ち歩く水の量の目安にでもきるかと思います。

 

参照:熱中症ゼロへプロジェクト

https://www.netsuzero.jp/

 

誰にでも起こりうる熱中症から、SDGsを意識してみよう!

また、このプロジェクトはSDGsへの取り組みもおこなっているようです。

具体的には、2つのテーマについて取り組んでいるので、ここでご紹介したいと思います。

 

13気候変動に具体的な対策を

 

 

17パートナーシップで目標を達成しよう

「熱中症ゼロへ」プロジェクトでは、オフィシャルパートナーや協力自治体とイベントやキャンペーンを実施し、正しい熱中症対策アクションを発信しているほか、様々な分野の企業・団体・専門家と連携することで、個人個人にあったきめ細かな情報が届くように活動を推進しています。
引用:SDGsに向けた取り組み

 

 

身近な事柄からSDGsを意識できる良い例だなと思います。

「暑い日が続いててもう嫌だ!」で終わらせるのではなく、熱中症リスクを減らすことや気候変動を改善するには何ができるんだろう?と日々の生活とSDGsを繋げて意識していけるとベストだなと思います。

 

私も、事業を通して具体的なアクションに変えていこうと思います!

今回は、具体的な熱中症対策に繋がればいいなと思い、シェアさせていただきました!

 

「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、Xでの発信も定期的にされているようなので、最新の情報をゲットしながら、この夏を乗り切りましょう!

 

それでは、また!

島袋尚美でしたクローバー

 

 

 

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島袋 尚美(しまぶくろ なおみ)

日本IBM社等で経歴を積み、20代で独立・株式会社ゆいまーるを設立。

国際結婚ののち、夫と2人の子どもと暮らしながら、たくさんの仲間と一緒に仕事しているママ社長です♪

 

■活動内容

・Itoop(アイティープ)・ITコンサルティング事業

・JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)・クラフトビール事業

・大学等での講演、女性キャリア支援

・ヴィーガンコンサルティング

■メディア

・LITORA(リトラ)

 株式会社ゆいまーる代表取締役島袋尚美のインタビュー

 

・就活相談

 ママ社長島袋尚美が人間関係や仕事などのお悩みにお答えするコラム

 

・ライブドアニュース

 恋が生んだ廃棄野菜を救うビール

 

・VOGUE JAPAN

 地球に乾杯! あらゆるロス食材をアップサイクルしたクラフトビール


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