沖縄ロック、次世代の期待の星eightysicks!!
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画像も表示されます(Ti-daブログで運営している沖縄LOVElog)。
さて、沖縄ストリートロックシーン期待の星
eightysicks(エイティー・シックス)が
ミニアルバム『時刻はいつも夜だ』を11月7日にリリース!!
彼らとは、昨年インタビューで初対面!!
その独特な歌詞の世界が印象的なバンドでした。
それでは、新人エディターまっつーのレビューデビューです!!
幸田コメント付きでお楽しみ下さい。
今回初めて、私まっつーがCDレビューを書くことになりました。
まだまだ不慣れではございますが、
一生懸命アーティストさんの思いや音楽の素晴らしさを
お届けできればと思っております!! 宜しくおねがいします!!
今回紹介させていただくのは、
沖縄県出身の4人組バンド eightysicksが11月7日にリリースする
2ndミニアルバム『時刻はいつも夜だ』です。
彼らは、9mm Parabellum Bulletや8ottoなど、
県外人気バンドのオープニングアクトを努めたりする
勢いのあるロックバンド。
これからも沖縄音楽シーンを盛り上げていって欲しい逸材です!
それでは、初レビューします!!
01.カセットテープ
曲がふわりと耳に入ってくる。
1曲目からとても心地よい感じです。サビが自然と耳に残ります。
「街灯 雨を照らし出す 月曜日の気配をかいだ」
という歌詞が、なんだか切なく心に響きました。
新生eightysicksに相応しいオープニング曲。
Coda:オープニングのコーラス、
オーソドックスなミディアムテンポの8ビート、
そしてデジタル独特のシンセサイザーの音。
音数は決して少なくないのにポリリズムで構成し
シンプルな仕上がりとなっている。新生eightysicksへの期待感が高まる楽曲。
02.避妊具、ラブ・アンド・ピース
タイトルを見たとき、最初驚きました!!
1曲目とはガラリと雰囲気が変わり、8ビートの疾走感が
気持ちいいロックな楽曲。
Coda:BPM早めなストレートなビートが気持ちいい。
完結しない思いが伝わってくる構成が◎。
間奏のクレイジーギターソロは、ギター小僧必聴!!
03.weekday girl
ギターとドラムのサウンドがガッツリ耳に響き、
おもわずヘッドバンキング。
そんな彼らのロック魂を感じる1曲
Coda:シンプルなギターストロークが潔い。
独特なメロディーライン、行き場のないエネルギーを巧みに昇華した楽曲。
04.me and my shadow
脱力系なゆるーい曲調から一気に激しい曲へという展開が、
とてもドラマチックでグッときた。彼らならではのサウンド感です。
Coda:ミディアムテンポなデジ系サウンドから
ハードなロックサウンドへと振り幅がひろい楽曲。
これだけダイナミックスを効かせると爽快だ。
05.ヨルのミンロウド
女性がメインボーカルの思わずはっとする曲。可愛らしい歌声と
男らしいビートが調和して、また独特な印象を与えてくれる。
Coda:16ビートの変則リズムに女性ボーカルとの絡みが◎。
ところどころ、入れてくるブレイクがお洒落サウンドな楽曲。
エンディングのカットアウトもニクい、感性をくすぐる曲だ。
06.piano
最後のシメの曲は、1曲目のようなゆる~くも感性をくすぐるような楽曲。
そこらへんの選曲構成も非常に良いです。
ふんわりと聞かせて、真ん中ではガッツリと。
そしてラストは余韻を持たせる終わり方。
聞いてて全く飽きないCDだと思いました。
Coda:爽やかなメロディー、コーラスの効いたギター。
リズムを支えるベースのランニングにドラム。
今のeightysicksの魅力満載の楽曲。
【eightysicks/時刻はいつも夜だ】
ARTIST:eightysicks
CD TYTLE:『時刻はいつも夜だ』
RELEASE:09年11月07日
PRICE:1,500円(tax in)
CORD:DMR-02
Coda Short Comment:感性をくすぐるリリックの世界、UKロック的な旋律、
シンプルなサウンド。6曲のラインナップ、構成もしっかり計算された聴き応え大のミニアルバム。
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。
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さて、沖縄ストリートロックシーン期待の星
eightysicks(エイティー・シックス)が
ミニアルバム『時刻はいつも夜だ』を11月7日にリリース!!
彼らとは、昨年インタビューで初対面!!
その独特な歌詞の世界が印象的なバンドでした。
それでは、新人エディターまっつーのレビューデビューです!!
幸田コメント付きでお楽しみ下さい。
今回初めて、私まっつーがCDレビューを書くことになりました。
まだまだ不慣れではございますが、
一生懸命アーティストさんの思いや音楽の素晴らしさを
お届けできればと思っております!! 宜しくおねがいします!!
今回紹介させていただくのは、
沖縄県出身の4人組バンド eightysicksが11月7日にリリースする
2ndミニアルバム『時刻はいつも夜だ』です。
彼らは、9mm Parabellum Bulletや8ottoなど、
県外人気バンドのオープニングアクトを努めたりする
勢いのあるロックバンド。
これからも沖縄音楽シーンを盛り上げていって欲しい逸材です!
それでは、初レビューします!!
01.カセットテープ
曲がふわりと耳に入ってくる。
1曲目からとても心地よい感じです。サビが自然と耳に残ります。
「街灯 雨を照らし出す 月曜日の気配をかいだ」
という歌詞が、なんだか切なく心に響きました。
新生eightysicksに相応しいオープニング曲。
Coda:オープニングのコーラス、
オーソドックスなミディアムテンポの8ビート、
そしてデジタル独特のシンセサイザーの音。
音数は決して少なくないのにポリリズムで構成し
シンプルな仕上がりとなっている。新生eightysicksへの期待感が高まる楽曲。
02.避妊具、ラブ・アンド・ピース
タイトルを見たとき、最初驚きました!!
1曲目とはガラリと雰囲気が変わり、8ビートの疾走感が
気持ちいいロックな楽曲。
Coda:BPM早めなストレートなビートが気持ちいい。
完結しない思いが伝わってくる構成が◎。
間奏のクレイジーギターソロは、ギター小僧必聴!!
03.weekday girl
ギターとドラムのサウンドがガッツリ耳に響き、
おもわずヘッドバンキング。
そんな彼らのロック魂を感じる1曲
Coda:シンプルなギターストロークが潔い。
独特なメロディーライン、行き場のないエネルギーを巧みに昇華した楽曲。
04.me and my shadow
脱力系なゆるーい曲調から一気に激しい曲へという展開が、
とてもドラマチックでグッときた。彼らならではのサウンド感です。
Coda:ミディアムテンポなデジ系サウンドから
ハードなロックサウンドへと振り幅がひろい楽曲。
これだけダイナミックスを効かせると爽快だ。
05.ヨルのミンロウド
女性がメインボーカルの思わずはっとする曲。可愛らしい歌声と
男らしいビートが調和して、また独特な印象を与えてくれる。
Coda:16ビートの変則リズムに女性ボーカルとの絡みが◎。
ところどころ、入れてくるブレイクがお洒落サウンドな楽曲。
エンディングのカットアウトもニクい、感性をくすぐる曲だ。
06.piano
最後のシメの曲は、1曲目のようなゆる~くも感性をくすぐるような楽曲。
そこらへんの選曲構成も非常に良いです。
ふんわりと聞かせて、真ん中ではガッツリと。
そしてラストは余韻を持たせる終わり方。
聞いてて全く飽きないCDだと思いました。
Coda:爽やかなメロディー、コーラスの効いたギター。
リズムを支えるベースのランニングにドラム。
今のeightysicksの魅力満載の楽曲。
【eightysicks/時刻はいつも夜だ】
ARTIST:eightysicks
CD TYTLE:『時刻はいつも夜だ』
RELEASE:09年11月07日
PRICE:1,500円(tax in)
CORD:DMR-02
Coda Short Comment:感性をくすぐるリリックの世界、UKロック的な旋律、
シンプルなサウンド。6曲のラインナップ、構成もしっかり計算された聴き応え大のミニアルバム。
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