世代を超えて伝えたい願い CDT REPORT 06
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沖縄LOVElogをご覧のみなさん、こんばんは。
今日はなんだか、ムシムシとした天気でしたね~。
こんな日は、お肌に水分補給です。
アラフォーは切実なのです。
さてさて本日もまた、渾身のCDTレポートの時間がやって参りました。
CDTの取組みについては、先週からお届けしておりますので、
本トピックからご覧の方は、是非第一弾からご覧下さいませ!
それではCDTレポ、スタートです。
未来のこどもたちに託したCDTの願い
CDTプロダクツの第一歩となったのは、意外にも鉛筆。
その理由は、デザインという仕事柄、デッサンなどで鉛筆の使用頻度が多く、
とてもなじみ深い物だったということから。
「鉛筆ってプロダクトデザインの原点だと思うんですよね。
それから、鉛筆って世界中の子供達が、
オフィシャルの場で一番最初に出合うモノ。
世界水準の美しさを持つ鉛筆に、日常的に触れる事で
彼らが大人になったときに、世界に対抗できるデザインや
プロダクツへの想像力は豊かになるとおもうんです。
それって、モバイルやPCの使い方と同じで、
子どもの頃から当たり前のように使いこなしている世代と
そう出ない世代では、違いがでますよね。
それと同じだと思うんですよ」
CDTの鉛筆には、毎日使っても飽きのこない白緑(びゃくろく)カラー。
また、設計やデザインの現場で用いられる鉛筆の芯と同じ、
高品質な素材を使用しています。
この商品開発の裏には、
「世代を超えてもCDTの世界観はを受け継いでほしい」
という思いが込められているのです。

それは、ファッション業界に長く身を置いていたAZZAMI氏ならではの発想。
「オーダーメイドでスーツを作ると、
袖部分には4つのボタンがついているのですが、
4つ目のボタンホールは飾りなんです。
それは、将来このスーツを受け継ぐ息子の成長を想定して、
袖丈を伸ばす際に、4つ目のボタンを一番手前に持ってきて調整するんですね。
そんな風に、ひとつの物を、次の世代に継承していく姿を
CDTにも取り入れたいと思っているんですよね」と話す。
一つのものを愛着をもって、永く使う。
歴史を大切にするとともに、エコロジーな姿でもある。
CDTプロダクツの裏側には、作り手の様々な思いが込められているのです。
>>REPORT 07に続く(2010年3月16日公開予定)
Craft Design Technology レポート
・機能美に優れた文具 CDT REPORT 01
・老舗文具メーカーとの結託 CDT REPORT 02
・職人の技と日本が誇る技術を融合 CDT REPORT 03
・ブランドとしてあり続けるために CDT REPORT 04
・ 使い手の気持ちを考えた物づくり CDT REPORT 05
Craft Design Technology INFORMATION
オフィシャルホームページ:http://www.craftdesigntechnology.co.jp
沖縄販売店:MIX life-style
沖縄県宜野湾市新城2-39-8
(TEL) 098-896-1993
沖縄国際アジア音楽祭 交流会参加者募集
バンド、アーティース、イベントなどPRのチャンス!!
音楽関係者、クリエイティブ関係のみなさん
フライヤー&サンプルCDなどご用意ください。
詳しくはこちらをクリックしてください。
沖縄LOVElogがひと目でわかるダイジェスト、こちらをご覧ください。

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こんな日は、お肌に水分補給です。
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CDTの取組みについては、先週からお届けしておりますので、
本トピックからご覧の方は、是非第一弾からご覧下さいませ!
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未来のこどもたちに託したCDTの願い
CDTプロダクツの第一歩となったのは、意外にも鉛筆。
その理由は、デザインという仕事柄、デッサンなどで鉛筆の使用頻度が多く、
とてもなじみ深い物だったということから。
「鉛筆ってプロダクトデザインの原点だと思うんですよね。
それから、鉛筆って世界中の子供達が、
オフィシャルの場で一番最初に出合うモノ。
世界水準の美しさを持つ鉛筆に、日常的に触れる事で
彼らが大人になったときに、世界に対抗できるデザインや
プロダクツへの想像力は豊かになるとおもうんです。
それって、モバイルやPCの使い方と同じで、
子どもの頃から当たり前のように使いこなしている世代と
そう出ない世代では、違いがでますよね。
それと同じだと思うんですよ」
CDTの鉛筆には、毎日使っても飽きのこない白緑(びゃくろく)カラー。
また、設計やデザインの現場で用いられる鉛筆の芯と同じ、
高品質な素材を使用しています。
この商品開発の裏には、
「世代を超えてもCDTの世界観はを受け継いでほしい」
という思いが込められているのです。

それは、ファッション業界に長く身を置いていたAZZAMI氏ならではの発想。
「オーダーメイドでスーツを作ると、
袖部分には4つのボタンがついているのですが、
4つ目のボタンホールは飾りなんです。
それは、将来このスーツを受け継ぐ息子の成長を想定して、
袖丈を伸ばす際に、4つ目のボタンを一番手前に持ってきて調整するんですね。
そんな風に、ひとつの物を、次の世代に継承していく姿を
CDTにも取り入れたいと思っているんですよね」と話す。
一つのものを愛着をもって、永く使う。
歴史を大切にするとともに、エコロジーな姿でもある。
CDTプロダクツの裏側には、作り手の様々な思いが込められているのです。
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・機能美に優れた文具 CDT REPORT 01
・老舗文具メーカーとの結託 CDT REPORT 02
・職人の技と日本が誇る技術を融合 CDT REPORT 03
・ブランドとしてあり続けるために CDT REPORT 04
・ 使い手の気持ちを考えた物づくり CDT REPORT 05
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