空港から与那国観光協会のバスに乗り込み、与那国観光協会でツアーオリエンテーションを受けたあと、10分程で工芸品を作る徳美工房に到着
日本最西端の与那国には、約500年前から伝わる伝統工芸品があるそうで、今回はその中の1つ、島の木々や植物だけで染色する草木染めを体験しました✨
皆自由に、布の随所をゴムで縛っていきます。
割り箸とゴムを使って模様を作ったあとは、島の木々や植物で染色。
こちらの工房スタッフさん、めっちゃ手際よくユーモアいっぱいに、子供から年配客まで導いてくれましたョ✨
さぁて、染め物が乾くまで、隣にある与那国最古の泡盛の「崎元酒造」を自由見学。
未だ手作りで泡盛を作る貴重な酒造所です
主人が泡盛好きなので、誰よりも真っ先に見学スタートしました（笑）。
泡盛600年の歴史を伝承する昔ながらの古式地釜蒸留機。
今では八重山の小さな蔵元にしか残っていないそうです
外観。
玄関アップ。
ペットが馬とは、さすが野生の馬いっぱいの与那国ですな