知ってましたか?「睡眠」は、命にかかわるってこと | うつ・不安感をスーッと解消して子育てや人間関係を楽にする生き方

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~今日もブログ訪問ありがとうございますラブラブ

不安な心を楽にする 心の専門家
心理カウンセラーのバーバラこと
植前和代です!




こんにちは!
今日の私は早起きでした!
珍しく5時起き(笑)
きっと昨日早く寝たからですね。
もう昔のように若くはないので
長くは寝れなくなってるという
感じですかね。← 残念です(笑)

ところでみなさん、
「最近よく眠れていない」
「眠っているのにスッキリしない」

と感じることはありませんか?
いわゆる「不眠」て苦しいもんです。

逆に、眠れるってホントに幸せですよね。
ふかふかお布団で一日の疲れをとる。
この布団が太陽の下でその日干されていたら、
またまた最高ね。
太陽の匂いが心地よくて、お布団に入ったら
3.2.1.Zzz… 私はよく寝落ちします(笑)

お布団に入って、忙しかった一日の疲れを癒やし、
緊張して浅くなっていた呼吸を
ゆっくり深~い呼吸に整え
リラックスして眠りにつく。
そして、明日の活力に繋げていくんです。

そう考えると睡眠って生活の基本に
なるものです。

極度なストレスや神経の病には、
不眠を伴うことがよくあります。

中でも不眠になりやすいのは
不安と抑うつです。
また逆に過眠も不安と抑うつの
あらわれだと言われています。

国立精神・神経医療研究センター
勝又陽太郎氏らが行った聞き取り調査で
「うつ病を患って自殺してしまった男性が、
その直前に見せたサイン」を自殺者の家族に
行ったようです。
その直前に見せたサインの危険度の高いものが
1位が不眠・過眠 です。

「よく眠れてる?」
「しっかり寝てね。」
とよく人に聞かれることがありましたが、

「睡眠」というのは、人間の心の状態と
密接に関わっていいて、命に影響をおよぼす
のですね。


最近不眠が続いてるな~と思う方は、
これが心の声だとしっかり認識して、
ゆっくり身体をやすめてほしいですね。

そして、もし一人では解決できない事を
抱えているなら専門家に相談することを
おすすめします。