すごく早口でした | うつ・不安感をスーッと解消して子育てや人間関係を楽にする生き方

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ドキドキこんにちは、kazuyoです。
ブログ訪問ありがとうございます。ドキドキ

友達に誘われて
先ほど斎藤 孝さんの講演会に
行ってきました。

すんごく早口なんですねえ~
びっくりしましたヽ(*'0'*)ツ

本人はスポーツをやっていたらしく
会場の反応が鈍ければ、嫌だそうで

はい、ここは笑うところです。
もう一度やり直し。(* ̄Oノ ̄*)

なんてことを言いながら
会場を笑いの雰囲気いっぱいにしていました。

 
何でもいいから話題に対して、
1分間でその内容説明ができるように
子供に練習させてださい。

と言っていたので

私も今日の講演会の内容を
少しアウトプットしたいと思います。

え~っと、どんな内容だったけ?
早口で何を話していたか?
っと人のせいにしてはいけませんね。

(^_^;) すいませ~ん

小学生の低学年の時から
「たくさんの本を読ませ、たくさんの文章を書かせる」
ということを言っていました。

本を読む時は、黙読よりも
音読が良い
そうです。
音読で読むと一語も落とさずに
読んでいくので、
確実に言葉の定着があり
最後は上手に日本語を
話すようになるそうですよ。

母親がご飯を作っている
ような時でも、音読なら、
子供がしっかり読んでいるか
言葉はまちがっていないかと
チェックができるから
一石二鳥ですとも言っていました。


ほほ~ なるほどです。
これからは
子供が音読を嫌がる時は
怒らずに理由が
しっかり言えそうですね。


本もできるだけ、小学生の時に
太宰治や宮沢賢治などの
文学を読ませる。
彼らの本には、美しい日本語が
巧みに使われており、
そういう本を何度も
何度も繰り返し読んでいると
自らも美しい日本語を
話すようになってくる
と話していました。


最後にアウトプット勉強法
進めていました。
斉藤さんは、学生の頃から
それをしてきたそうです。

勉強をする前からアウトプットを
するつもりで勉強する。
本を読む時は、アウトプットするつもりで
読む。
人の話しを聞く時は、アウトプットする
つもりで話しを聞く。
というように、最初からアウトプットする
つもりでやれば、よりその事が
自分のものになり定着するそうです。


これはよくわかります。
私もできるだけ習った事は、
自分の言葉で誰かに伝えるように
しています。
そうすれば、復習になるし
より理解が深まりますからね。


子供がドラえもんをみたら
子供に今日のドラえもんの内容を
1分間で話してみて。

というやり方もありだそうです。

子供からすると

ヽ((◎д◎ ))ゝやめてくれえ

ですよね。
でもいい訓練にはなるかも。





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