最近のお空は、もの凄く高くまで雲がせり上がっていて、ちょっと壮観です。

急などしゃ降りは困るけどね。

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今夜は青年部の模合です。

なんか夏バテの走りなのか、ちょっと身体にダルさがあったりします。
冷房と外気の暑さ、そして酒が原因でしょうか…



でも、ぼちぼちと、酪農祭について妄想をかきたてていきたいところです。

以前も、モーモースクールや、酪農体験を学校や、まーさん祭り等でやってはきていましたが、口蹄疫とか、ちょっと偶蹄類にはキツい状況もあった中で、下火になってしまった感があるようです。

このイベントは、しっかり続けていきたいよねっ‼

っていう気持ちを、酪農組合サイドだけではなく、関連する団体、乳業メーカー、地域、教育の観点からも期待できるような、維持できるイベント作りを意識しなくてはなりません。

やっぱり、ターゲットをより鮮明に思い描きたいところです。

分かりにくい場所で、どのような層が、どれだけ来るか不明瞭な状況では、良いイベントが作れるとは思えません。


ケース1
教育委員会と地方行政にアピールをしながら、学校の校舎と校庭を利用した酪農祭り。

これは、その学校の全校生徒と保護者、そしてその地域をターゲットにおく。

人数把握に予測が立ち、くる年齢構成も予測が立つ。

建物も充実しており、いろんな事が簡単に出来そう。

一度しっかり出来れば、来年は別の学校で開催できるかもしれない。

順繰り各地域で開催していきたいですね。


ケース2
他産業も含めた合同祭りに共催する。

これも、集客の心配は少ないかもしれない。
実績のあるイベントにくっ付いて出来ればよいのだ。
このメリットは非常に大きく、様々な消費者層に広告ができるだろう。

しかし、テナント料は高いかもしれない。

準備に関しても、テントのレベルでどこまでやれるのだろうか。

時期も限られるので、日照の厳しい時には、人も牛も大変だ。

主催者によっては、防疫うんぬんがうるさいかもしれない。

厳密な事を突き詰められたら、何も楽しい事はアピールできなくなってしまうだろう。


やる側、受ける側の定番にするには、どうしたら良いだろうか。





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