6月に入り
しばらく晴れが続きそうなので
宮古島に飛びました。
ちなみにただいま沖縄県在住者
県内旅行キャンペーン実施中
だそうです
伊良部島南海岸
Villabu Resort にcheck in
リゾートホテルの到着時はいつも
ワクワクするのですが
今回ばかりは
思い出が蘇り
涙がこみ上げそうです。
-沖縄との出会い-
最初に書いたブログをお読みください
ちょうど8年前
当時は伊良部大橋もなく
リゾートホテルやカフェもなく
観光客もほとんどいなかった美しい島
Villabu Resort は
楽園の島にある
唯一の洗練された空間でした。
8年前の6月
ヴィラブで過ごした1週間で
沖縄離島の魅力の虜となって
いまのぼくがあります。
まさにここヴィラブが
ぼくの原点なのです
映えるパティオ
宮古島はこのわずか5年間で
観光客数が3倍にも膨れ上がりました。
ヴィラブ以外には何もなかった
伊良部島南海岸は
リゾートホテルが乱立しました。
ウエルカムドリンク
急速に新しいリゾートが増えても
いやむしろ
短期間で完成したリゾートが
増えたからこそ
ヴィラブリゾートの素晴らしさが
際立っていることを実感します
6棟のヴィラに続く小道
8年前の並木はもっと低かった
いい感じに成長しました
例えば木々は年月をかけて育まれ
ヴィラと自然が調和し
熟成された空間が完成します。
長い年月をかけて計画され
資材を吟味しこだわりぬいて
重厚に完成されたヴィラは
ホンモノの良さを感じます。
バスルームもただ広いだけでなく
石のぬくもり
全面ガラスから降り注ぐ優しい光...
ラグジュアリーでありながらも
完全にリラックスできる空間です。
アメニティはロクシタン
観音開きの窓を全開すると
フロアと専用庭が一体化し
果てしなく広がる宮古BLUE
素晴らしいオーシャンビューです。
プールサイドは琉球石灰岩
南風が心地いい琉球赤瓦の東屋
美しすぎる伊良部島を巡りたいけど
ヴィラがあまりにも居心地がよく
ずっとここで過ごしたい葛藤
ラグジュアリーリゾートの
良し悪しの判断基準は明快です。
ずっとここで過ごしたい
ヴィラブは宮古島のリゾートの中で
最もそう思えるところです。
5泊6日
ずっと晴天に恵まれたにも関わらず
小さな伊良部島から出ることなく
宮古島にも行きませんでした。
Reahちゃんにとっては初めての宮古
宮古島を案内するつもりだったのに
ヴィラブステイが居心地よすぎて
伊良部島の海が美しすぎて
あっという間の5日間になりました。
8年前
この場所には草木が生い茂り
海を見渡すことはできませんでした。
それが素敵なビーチビューテラスに...
月日が経ち
ヴィラブは益々魅力を増しています。
テラス横の坂道を下ると
プライベートビーチがあります。
日本一美しい渡口の浜の並びだから
当然海は青く美しい。
8年前もこの岩に座って
終日プライベートビーチで
のんびり過ごす日もあったなって
ほんの数日前のことのように
過去が蘇ります。
ぼくの大切な原点 Villabu
もうここに来ることはないだろうって
思い続けてた...
新型コロナ流行の影響で
滞在中他にゲストはいませんでした。
美しい島のどこに行っても
8年前のように
観光客はいませんでした。
あの時と変わらない
楽園の島と素晴らしいリゾート...
そして夜には
満天に輝く星と肉眼で見える天の川
8年前に味わった感動と
同じ空がありました。
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Villabu Resort
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宮の華は伊良部島の泡盛酒造所
ヴィラブディナー時に一杯いただきました
ご自宅で伊良部島に酔いませんか
石垣島旅行の際は
Atsushiフォトワールドの主人公となって
思い出を写真に残しませんか
エメラルドの海を背景に
一生の宝物となる写真を撮影します
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