4/13追記
Twitterでご指摘がありました。
「大井川に300Bq」は「放流前の沈殿槽土壌で300Bq」であり、「環境省トップ」は「決定権のない若手官僚さん達」などです。
だそうです。


………転載します………

「静岡県島田市でセシウム大量放出の衝撃」
http://blog.goo.ne.jp/fukushine777/e/33ff2328eaa36a98f96a4379748ff247


静岡県島田市で「汚染がれき」の焼却をして、40%の放射性物質(特にセシウム137)が煙と共に煙突から大気中に放出され、島田市に降り注ぎました。
約10万ベクレル。

焼却した後の飛灰(?)を大井川の近くに放置していたら、雨でそれが川に流れ、大井川で300ベクレル/kg以上の汚染が確認されたとの報道。

管理もずさんで、放射性物質の大量放出の隠蔽。
3/26に環境省、衆議院会館で、環境省とトップ幹部5人と専門家がこの島田市の放射性物質大量放出のことを科学的に検証し、その事実が環境省で認定されました。
翌日の東京新聞にも掲載されています。

しかし、テレビは中国レベルの情報隠蔽。

………

☟これでも、島田市に任せられますか?



http://youtu.be/RFezsYgYdk0
unagibornさんが 2012/03/29 に公開 

〈コメント〉
被災地ガレキを受け入れようとしている最終処分場はごらんの通り飛灰(ひばい)や表層水の管理があまりよろしくありません。

………

あたかも「広域処理が人道的」だと思わせてるのは、メディアに大金がばらまかれてるからですよ。

(一部転載)

東日本大震災の被災地3県のがれき処理問題で、政府ががれきの広域処理を呼び掛けるメディアキャンペーンを展開している。
環境省は新年度、除染関連と合わせて30億円以上の予算で広報業務を進める予定だ。
すでに大手新聞各紙の社説は「広域処理支持」で奇妙なほど足並みがそろっている。

「放射性レベルが低いのなら、がれき処理専用の仮設焼却炉を現地につくって処理するのが最も効率的で、現地に雇用も生まれる」
(池田こみち・環境総合研究所副所長)

「バグフィルターの性能の検証や、灰の処分方法の変更、排水処理の高度化などが先」
(高野雅夫・名古屋大大学院准教授)


http://streamified.me/642670

……こんな記事も……





バンビの独り言

http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/5cb6c9ea790b29373ea4e62f8420186f?fm=entry_awc