傷の痛みを軽減するために、

アームスリングで右腕を吊るように

してから、2週間がたちましたおーっ!

 

片腕を吊った生活にも慣れてきて、

他人の目もだんだんと気にならなく

なってきましたイヒ

 

右腕を吊っていると、

腕の重さを肩や背中で

支えなくてもよいので、

痛みは、だいぶ軽くなりましたにやり

 

しかし、右腕は固定していないとはいえ、

吊ったままでいますと、

右腕が使いづらいので、

使わなくなってしまいますねぼけー

 

傷の痛みにはよいけれど、

右腕の機能が衰えてしまうのが

実感できますえー?

 

先生の言うとおり、

右腕を意識して使うように

しなければいけませんうーん

 

物を持ちあげたり、

引っ張ったりすることは、

僧帽筋に負担がかかりますが

右手の指を使ったり、

右手で握るということ、

右ひじを固定した状態で

右腕を動かすことは、

傷口への負担がほとんどないので、

どんどんと動かしていきたいと思いますニコ

 

私の場合、悪性軟部腫瘍の

広範切除手術をしましたが、

右腕が残っていることと、

動かすことができるということを

手術後も与えられていますキラキラ

 

その与えられたものを

しっかりと役に立てていきたいと

思います真顔

 

右腕は吊った状態ですけれど、

できることから機能をどんどん

回復させていきたいと思いますウインク

 

最終目標は、

 

「テニス復帰」

 

これは・・・

本当に、夢のまた夢で、

 

「とても甘い!

 

と言われるかもしれませんが、

 

大好きだったテニスができるように

それを目標にして、リハビリを

がんばっていきたいと思いますテニス

 

「がんばれ!!私の右手」