がんセンターの定期検査の後、
ペインクリニックと心療内科を
受診しました
ペインクリニックでは、
疼痛緩和を目的として、
痛み止めの薬を
処方してもらいました
ペインクリニックと心療内科で
共通していたのは、
精神的なものが痛みにも
影響しているということでした
がんで闘病している人や、
術後の経過が悪い人は・・・
「痛い。」
「もういやだ。」
「治らない。」
「怖い。」
「不安だ。」
などのマイナス思考にどうしても
なってしまいがちですが、
その気持ち自体が、
痛みの原因にも
なってしまうそうです
それを克服するには、
「希望や夢を持つこと」
だそうです
先日の池江璃花子選手の
「希望の力」
という言葉と重なりました
私も、何か
「希望となるもの」
「目標になるもの」
を持たなければいけないと
思いました
そういうものが、体にプラスに作用して、
免疫力もアップし、
傷の回復を早めてくれるそうです
さらに・・・
がん細胞自体を撃退する効果も
あるそうです
何か、「希望」、「夢」を持って、
その力で、闘病をがんばりたいと
思います