ポリープを取ってから外来の予約をして消化器の部長先生と入院の相談。
まずは25mmのポリープは大きい、輪っかの熱線で焼く切除方法(EMR)だと一度に取り切れない可能性もある。
取り切れずに分けて取るとなにが困るかというと、粘膜を焼くのでそこは火傷になる、すると次に取ったときに悪いとことが取りきれたかどうかの細胞診断をするけれど、その細胞診の精度が落ちる可能性がある
だからできれば一回で25mmのポリープを取り切りたい。
それには剥離といってナイフでそぎ取る内視鏡(SED)もあるがうちの病院にはない、だから別の病院を紹介します、という話でした。

大腸カメラは思ったより苦しくなかった。

4月から赴任したという若い綺麗な女の先生で、まずは女医さんということでちょっとほっとしたし。
でもすぐに大きなポリープ発見。
ううーむ。
ま、自分の目で直接見たので、受け入れるもなにも、あらあらこんなに大きいのが、という感じ。
プルリンとつるつるした丸いものが、あらららら・・・。
25mmありました。

検査後、診察室で全体のまとめ的なお話があり、「これだけ大きいと後日一泊入院で取りますね」とのこと。
がんの可能性は?と聞くと、細胞をとってみないとわからないのでまずはポリープ切除から、とのこと。
で、その日は帰宅。
ううーむ、良くないぞ。

会社の検診が2月の末、1か月後に結果がでて、私には青い封筒が渡されました、要精密検査が必要とのこと。
2日ある便潜血検査のうち1日に(+)があったのね。
ネット情報では要精密検査のうち3%が実際にがんとか。
うーーーーーーーーん・・・・・。
怖がりなのですぐに近所の病院で大腸カメラの予約をとりました。
4月5日の予約です。