七田教室でもらうおたよりがあるのですが、ポイントをまとめて書いておこうと思います。

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いつもほめる親でなければ子どもが信頼しないということではありません。
大人の人間関係と同じで、いつも誠実で、自分のことを心から愛してくれる人のことを子どもたちは信頼するものです。

親なら自然に子どもを叱る場面がでてきます。しかし自分自身のしたことが悪かったのだとはっきりわかる時、子どもはかえって心をこめて自分を諭す親に対して強い尊敬と信頼を覚えるものです。

叱るときは、短く、そのことだけについて、サッと叱りましょう。
諭すべき場面でそうしないで子どもを大きくしてしまうと、そのマイナスは計り知れないものがあります。

親がいつもその時の感情や気分で当たったり、叱り飛ばしていると、子どもは当惑します。
子どもはいつも親の顔色をうかがうようになり、そうなると成長してからの人間関係にも影響がでてきたりします。
気分にムラのある親に対しては、信頼の情を育むのが難しくなってくるのです。

親の内面の安定は子どもたちが安定した感情を育み、良いこと悪いことを見分ける判断力を培うことに繋がります。

信頼とは、お互いの人格を信じることです。




「諭す」が難しい。
ついかっと怒ってしまうことが最近多くなってきました。
完璧なお母さんにはなれないけれど、『内面の安定』が保てるように、
大きなお母さんになりたいです。